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『ディズニーパークの裏側~進化し続けるアトラクション~』「夢の国」の裏側のアツい想いを仕事への活力に!

この映画は、つまり―
  • 「ディズニーランドを作る」側に迫ったドキュメンタリーシリーズ!
  • 新旧アトラクションの裏側を徹底解説
  • 製作者がアトラクションに懸けるアツい想いは、あなたの仕事への活力に!

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◆配信中の注目作 

ディズニーパークの裏側~進化し続けるアトラクション~』(2021)

Disney+で視聴するこちら

文:ハルラ(ディズニーランドではしゃぎたい系女子)

現在、世界中に6つあるディズニーランド。「夢の国」と呼ばれ、家族や恋人、友人などと訪れたことがあるという方も多いのではないでしょうか。本作はそんな「夢を作る」際の制作秘話が明かされるドキュメンタリー。ディズニーランドのアトラクションの“裏側”を解説することで、「ディズニーランドを作る」側に迫ったシリーズとなっています。

ディズニーといえば「夢」を守るため裏側がなかなか明かされないイメージですが、このシリーズでは「ジャングルクルーズ」など古くから人気のアトラクションを始め、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ミッション・ブレイクアウト!」など新旧アトラクションの裏側が徹底解説されています。そこで活躍するのは「イマジニア」と呼ばれる製作者たち。これは「imagination(想像力)」と「engineer(技術者)」が組み合わされた造語で、「イマジニア」達がアトラクションを作る際の制作秘話などを説明してくれます。

そしてこのイマジニア達が私たちに教えてくれるのは「夢」を作るには、大勢の労力と不安がまぜられていること。成功するかはわからないけど、大勢の来場者を楽しませたいという想いから手探りの状態で始め、制作していきます。例えば、「ジャングルクルーズ」の製作過程で「どうしてもLAの高速道路が見えてしまう」ことが。そんな時、制作者たちはどう行動したのか。知れば知るほど、ディズニーランドに行ってみた時に確認したくなるようなトリビアも明かされます!

今、ディズニーランド自体大成功しているからこそ信じ難いですが、始めるときは誰だって不安はあり、それは世界一のエンターテイナー「ウォルト・ディズニー」も同じ。「夢の国」を作る側のアツい想いはディズニーランドが大好きな方も、仕事へのやる気を出したい方も必見です!

【ストーリー】
アトラクションの舞台裏には何があるのか、ディズニーパークの魔法の向こう側を覗いてみよう!『ディズニーパークの裏側 ~進化し続けるアトラクション~』では、イマジニアたちがどうやって「ホーンテッドマンション」を999人の楽しい亡霊でいっぱいにしたのか、「トワイライトゾーン・タワー・オブ・テラー」をいかにして「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ミッション・ブレイクアウト!」に変えたのか(途中で重力の法則を無視)、そしてなぜ「スペース・マウンテン」は打ち上げまで時間がかかったのかを探っていく。1950年代から今日まで、「ジャングルクルーズ」から「イッツ・ア・スモール・ワールド」、「スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ」まで、たくさんの人々を驚かせてきたディズニーパークのアトラクションの成功への道を探る物語です。

【スタッフ】
製作総指揮:ドウェイン・ジョンソン、ダニー・ガルシア、ブライアン・ボルク=ワイス

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