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【レディースデイ何観る?】『ベン・イズ・バック』ジュリア・ロバーツ主演、ギルバート・グレイプの原作者が贈る、薬物依存症になった19歳の青年と母の物語

◆レディースデイ何観る?ベン・イズ・バック

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本作は現在アメリカでも社会問題化しているオピオイド系鎮痛剤への依存症がテーマ。息子と母の葛藤を、ジュリア・ロバーツと本作の監督・脚本を務めたピーター・ヘッジズの息子であるルーカス・ヘッジズがW主演で務めた。

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ピーター・ヘッジズは『アバウト・ア・ボーイ』でアカデミー賞脚色賞にノミネートされた脚本家、そして小説『ギルバート・グレープ』を書いた著者でもある。主人公ホリーの息子・ベンを演じているルーカス・ヘッジスは、2019年度アカデミー賞主演男優賞にノミネートされた大注目の実力派俳優。

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薬物依存症の治療施設で暮らす19歳のベンが突然自宅に帰り、家族を驚かせる。母ホリーは久々の再会に彼を暖かく迎え入れるが妹と継父は、ベンが何か問題を起こすのではないかと不安を抱く。ベンはホリーの監視を条件に、1日だけ家に滞在することを認められたが、その夜、一家が教会でのクリスマスの催しから帰ると、家が荒らされ愛犬が消えていた。
過去を精算しようとするベンと、息子を救うことができるのは自分だけであると気づき、彼を全力で守ることを決意する母。

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『マンチェスター・バイ・ザ・シー』でアカデミー賞助演男優賞にノミネートされたルーカス・ヘッジズと、ジュリア・ロバーツの熱演に注目の作品だ。薬物依存というテーマだが、どんな人でも持っている、家族の問題や愛。あらゆる世代に見て欲しい、“衝撃と感動”の人間ドラマだ。

《あらすじ》
クリスマスイブの朝、薬物依存症の治療施設で暮らす19歳のベンが突然自宅に帰り、家族を驚かせる。母ホリーが久々の再会に喜ぶ一方、妹アイビーと継父ニールは、ベンが何か問題を起こすのではないかと不安を抱く。両親はベンに1日だけ家で過ごすことを認めるが、その晩、一家が教会から帰宅すると、家の中が荒らされ愛犬が消えていた。昔の仲間の仕業だと確信したベンは愛犬を取り戻しに向かい、後を追ったホリーは息子の人生を食い荒らす恐ろしい事実を知る。息子を全力で守ることを決意するホリーだったが、ベンはホリーの前から姿を消してしまい……。

公式HP:https://benisback.jp/

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