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『ファナティック ハリウッド愛の狂愛者』ジョン・トラボルタが最狂のストーカーを怪演!!

◆公開中の注目作 
『ファナティック ハリウッド愛の狂愛者』

有名人になれば、多くのファンがいるものだ。その人が有名であればあるほどファンの数は多い。そんなファンの中には純粋にその人を応援するファンと、好きになり過ぎるあまり、暴走してしまうファンがいる。そんな暴走してしまうファンをジョン・トラボルタが演じたのが本作『ファナティック ハリウッド愛の狂愛者』だ。

本作でトラボルタが演じたムースと言う男は大の映画オタク。ある人気俳優の熱狂的なファンである彼は、ふとした出来事がきっかけで、ファンとしての愛情が次第に歪みだしていく。自分もムースと同じように映画はかなり好きだが、好きも度が過ぎると狂気の領域に入ってしまう可能性があるなと改めて感じてしまう。

これまでキャシー・ベイツの『ミザリー』だったり、ロバート・デ・ニーロの『ザ・ファン』など傑作ストーカー・スリラーはあったが、本作はそういった系譜の新たな傑作となるもので、主人公ムースの愛情が次第に暴走していく様は背筋がゾッとする思いだ。しかもムースは自分がストーカーと言う自覚がないところが恐ろしい。自分がいかに恐ろしいことをしているかの自覚が全くないのだ。これほど恐ろしいことはないだろう。

本作で狂気のストーカーを演じたジョン・トラボルタ。『パルプ・フィクション』や『サタデーナイト・フィーバー』で知られる名優だが、本作では映画や俳優を愛するあまりに、行動がエスカレートしていくストーカーの狂気を見事に熱演してファンを驚かせた。トラボルタだからこそ見せることが出来た怪演と言えるだろう。

狂ったストーカーになってしまった映画オタクが描かれた本作。映画に限らず、誰しもが好きなものがあり、ファンになっている人もいるだろう。是非とも本作を観て、今一度自分の行いを振り返るのも良いかもしれない。私たちの誰しもがムースのようなストーカーになってもおかしくないのだ。


【ストーリー】
ハリウッド大通りでパフォーマーをしながら、さえない毎日を送っている映画オタクのムース。そんな彼の夢は、熱狂的なファンである人気俳優ハンター・ダンバーからサインをもらうことだった。しかし、ようやく念願かなって参加したサイン会でダンバーから冷たくあしらわれたことから、ムースの愛情が歪みはじめる。ダンバーの豪邸を突き止めたムースは何度も彼に接触を試みるが、ムースを気味悪がるダンバーから激しく拒絶されてしまう。そして、ムースのダンバーへの行動が次第に暴走していき……。

【キャスト】
ジョン・トラボルタ、デボン・サワ ほか

【スタッフ】
監督:フレッド・ダースト

配給:イオンエンターテイメント
公式サイト:http://fanatic-movie.jp/

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