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【興行収入ランキング 】『シン・エヴァンゲリオン劇場版』3週連続首位!累計興収60.7億円を突破しシリーズ最高記録を更新!

◆興行収入ランキング <3/27~3/28>

順位
作品名
先週
配給
館数
公開週
1

シン・エヴァンゲリオン劇場版

(-) 東宝、東映、カラー
346
3
2

モンスターハンター

NEW
東宝、東和ピクチャーズ
348
1
3

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編

7(↑)
東宝、アニプレックス

365

24
4

騙し絵の牙

NEW
松竹 342 1
5

奥様は、取り扱い注意

2(↓)
東宝

335

2
6

ガールズ&パンツァー 最終章 第3話

NEW

ショウゲート

64 1

7

トムとジェリー

3(↓)
ワーナー・ブラザース映画 333 2
8

映画ヒーリングっど・プリキュア
ゆめのまちでキュン!っとGoGo!大変身!!

4(↓)

東映

237 2
9

花束みたいな恋をした

6(↓)
東京テアトル、リトルモア 350 9
10 

ブレイブ 群青戦記

5(↓)

東宝

333 3

※参考:興行通信社ランキング

【映画.com 記載コメント】

1位「シン・エヴァンゲリオン劇場版」 (東宝、東映、カラー)
土日2日間で動員33万人、興収5億2800万円を記録し、3週連続で首位を獲得した。3月27日から入場者プレゼントの配布、翌28日に24年ぶりとなる舞台挨拶を全国334劇場へ配信するなどのイベントも行われ、累計では動員396万人、興収60.7億円を突破。最終興収53億円を記録した前作「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」を超え、シリーズ最高記録を更新した。

2位「モンスターハンター」 (東宝/東和ピクチャーズ)
土日2日間で動員16万2000人、興収2億5600万円を初登場。初日から3日間の累計では動員23万人、興収3億6000万円をあげる好スタートを切った。全世界で6600万本を超える売り上げを誇るゲームを、同じく人気ゲーム原作のヒット作「バイオハザード」シリーズのポール・W・S・アンダーソン監督、ミラ・ジョボビッチの主演で実写映画化。「ブレイブ 群青戦記」でヒロインを務める山崎紘菜が、本作でハリウッド進出を果たした。

3位「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」(東宝/アニプレックス)
土日2日間で動員11万2000人、興収1億7000万円をあげ先週の7位から再浮上。累計では動員2830万人、興収390億円を突破。興収400億円突破まであと10億円足らずと迫っている。

4位「騙し絵の牙」(松竹)
土日2日間で動員8万8000人、興収1億2000万円でスタート。「罪の声」の作家・塩田武士が、俳優・大泉洋を主人公にあて書きしたベストセラー小説を、その大泉洋の主演、松岡茉優、佐藤浩市、宮沢氷魚ほか豪華キャストで実写映画化した。監督は「桐島、部活やめるってよ」「紙の月」の吉田大八。

その他
ほか新作では、戦車を用いた武芸「戦車道」に邁進する女子高校生たちを描いた人気アニメ「ガールズ&パンツァー 最終章 第3話」(ショウゲート)が6位にランクイン。第78回ゴールデングローブ賞で作品賞や監督賞を受賞、第93回アカデミー賞では作品賞ほか6部門でノミネートされている話題作「ノマドランド」(ディズニー)は圏外のスタートとなった。

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