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【興行収入ランキング 】『あなたの番です 劇場版』が初登場1位!エドガー・ライト最新作『ラストナイト・イン・ソーホー』は7位にランクイン!

◆興行収入ランキング <12/11~12/12>

順位
作品名
先週
配給
館数
公開週
1
あなたの番です 劇場版 NEW 東宝
353
1
2

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ

1(↓)
ソニー 
360
2
3
ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM Record of Memories 2(↓)

松竹

200 3
4

ミラベルと魔法だらけの家

3(↓)
ディズニー 373 3
5

映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ

4(↓)
アスミック・エース

184

6
6

そして、バトンは渡された

5(↓)

ワーナー・ブラザース映画

343 7

7

ラストナイト・イン・ソーホー

NEW

パルコ、ユニバーサル
204 1
8
劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア
7(↓)
アニプレックス

196

7

9

劇場版 きのう何食べた?

6(↓) 東宝

298

6
10
ディア・エヴァン・ハンセン
8(↓)

松東宝東和

220

3

※参考:興行通信社ランキング

 

【映画.com 記載コメント】

1位『あなたの番です 劇場版 』(東宝)
今週の動員ランキングは、『あなたの番です 劇場版』(東宝)が土日2日間で動員24万4000人、興収3億4200万円をあげ初登場1位を獲得した。原作ドラマファンの若い女性を中心に集客し、初日から3日間の累計では動員32万人、興収4億4700万円をあげるヒットスタートとなっている。2019年4月から放送され、次々と起こる予想外の展開からTwitter 世界トレンド1位を5度獲得、最終回の総合視聴率25%を記録するなど話題となったTVドラマを、違った設定&結末で映画化。ドラマ版に引き続き企画・原案を秋元康、監督を佐久間紀佳が担当、原田知世と田中圭がW主演を務める他、西野七瀬、横浜流星ほかキャスト陣が再集結。劇場版の新キャストとして、門脇麦、酒向芳が参戦している。

2位『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』(ソニー)
先週首位でスタートを切った『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』(ソニー)は、土日2日間で動員16万9000人、興収2億4900万円をあげるもワンランクダウンの2位。しかしながら累計では、早くも動員76万人、興収11億円を突破している。

3位『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM Record of Memories』(松竹)

先週2位の『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』(松竹)は、土日2日間で動員7万9000人、興収2億3800万円をあげ3位にランクイン。累計では動員98万人、興収31億円を突破するヒットとなっている。

その他
先週3位だった『ミラベルと魔法だらけの家』(ディズニー)が4位、4位だった『映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ』(アスミック・エース)が5位、5位だった『そして、バトンは渡された』(ワーナー)が6位と、先週同様1位から5位の作品がそれぞれひとつずつ順位を落とす形となっている。

新作では、7位に『ラストナイト・イン・ソーホー』(パルコ)が初登場。「ベイビー・ドライバー」のエドガー・ライト監督が60年代ロンドンのファッション、音楽、そしてホラー映画への愛を込めたタイムリープ・サイコ・ホラー。ロンドン・ソーホーの異なる時代に生きる二人の女性を、「ジョジョ・ラビット」「オールド」など活躍目覚ましいトーマシン・マッケンジーと、Netflixで配信されたドラマ「クイーンズ・ギャンビット」で脚光を浴びたアニャ・テイラー=ジョイが演じている。

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