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【興行収入ランキング 】人気コミックの実写化『東京リベンジャーズ』が初登場1位を獲得!MCU最新作『ブラック・ウィドウ』は3位にランクイン!

◆興行収入ランキング <7/10~7/11>

順位
作品名
先週
配給
館数
公開週
1
東京リベンジャーズ NEW! ワーナー・ブラザース 映画
350
1
2

ゴジラvsコング

1(↓)
東宝
366
2
3
ブラック・ウィドウ NEW! ディズニー

267 

1
4

ハニーレモンソーダ

NEW! 松竹 220 1
5

シン・エヴァンゲリオン劇場版

6(↑)
東宝、東映、カラー

346

18
6

ザ・ファブル 殺さない殺し屋

2(↓)

松竹

349 4

7

るろうに剣心 最終章 The Beginning 4(↓)
ワーナー・ブラザース 映画
362 6
8
キャラクター 5(↓) 東宝 318 5
9 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ 7(↓) 松竹ODS事業室 215 5
10
劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち
3(↓)

東映

217 2

※参考:興行通信社ランキング

【映画.com 記載コメント】
1位『東京リベンジャーズ』(ワーナー・ブラザース映画)
今週は、「東京リベンジャーズ」(ワーナー)が、土日2日間で観客動員38万6000人、興行収入5億2800万円で初登場1位を獲得。初日から3日間の累計では動員51万人を突破し、興収7億円に迫るヒットスタートを切った。和久井健氏の人気コミックを実写映画化し、北村匠海をはじめ、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、鈴木伸之、吉沢亮ら若手実力派俳優陣が集結。人生どん底のダメフリーターが、命を落とした学生時代の彼女を救うため過去に戻り、負け続けた人生にリベンジするさまを描く。「賭ケグルイ」シリーズ、「映像研には手を出すな!」の英勉監督がメガホンをとった。

2位『ゴジラvsコング』(東宝)
先週首位を飾った「ゴジラvsコング」(東宝)は、土日2日間で動員15万4000人、興収2億3900万円をあげ2位にランクイン。累計では早くも興収11億円を突破した。

3位『ブラック・ウィドウ』(ディズニー)
「ブラック・ウィドウ」(ディズニー)は、土日2日間で動員14万1000人、興収2億1900万円を記録し3位スタート。2010年に公開された「アイアンマン2」に初登場して以降、計7本のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)作品で活躍してきたスカーレット・ヨハンソン演じるブラック・ウィドウに焦点を当て、孤独な暗殺者がアベンジャーズになるまでの知られざる過去が描かれる。共演はフローレンス・ピュー、レイチェル・ワイズ、デビッド・ハーバーほか。監督は「ベルリン・シンドローム」のケイト・ショートランドが務めている。

その他
4位には土日2日間で動員13万5000人、興収1億7400万円をあげた「ハニーレモンソーダ」(松竹)が初登場。累計発行部数700万部を誇る村田真優氏による人気コミックを、アイドルグループ「Snow Man」のラウール主演で実写映画化。ヒロインを吉川愛が演じるほか、堀田真由、濱田龍臣、坂東龍汰らが顔をそろえた。「ピーチガール」「honey」など、高校生の青春ラブストーリーに定評のある神徳幸治監督がメガホンをとった。

公開から18週目を迎え、7月21日には一部劇場を除き終映となることを発表した「シン・エヴァンゲリオン劇場版」(東宝/東映/カラー)は、先週の6位からワンランクアップの5位にランクイン。累計では動員654万人、興収99億9000万円を突破し、興収100億円突破に王手をかけた。歴代興収ランキングでは、38位まで順位をあげている。今週惜しくも圏外となった「名探偵コナン 緋色の弾丸」(東宝)は累計で動員524万人、興収73億円を突破し、歴代興収ランキング85位となった。

 

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