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【興行収入ランキング 】『パラサイト 半地下の家族』が首位をキープ!2位『スマホを落としただけなのに』続編のほかに5本の新作がランクイン!

◆興行収入ランキング <2/22~2/23>

順位
作品名
先週
配給
館数
公開週
1
パラサイト 半地下の家族
1(-)
ビターズ・エンド
128
7
2
スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼
NEW
東宝東和
322
1
3
犬鳴村
3(-)
東映
210 3
4
ヲタクに恋は難しい
4(-)
東宝
303 3
5
1917 命をかけた伝令
2(↓)
東宝東和
316 2
6
デジモンアドベンチャー
LAST EVOLUTION 絆
NEW
東映
48 1
7
ミッドサマー
NEW
ファントム・フィルム
106 1
8
チャーリーズ・エンジェル
NEW
ソニー・ピクチャーズ
エンタテインメント
306
1
9
スキャンダル
NEW
ギャガ
200
1
10 
AI崩壊
8(↓)
ワーナー・ブラザース映画
345
4

※参考:興行通信社ランキング

 

【映画.com 記載コメント】

1位「パラサイト 半地下の家族」(ビターズ・エンド)
首位は「パラサイト 半地下の家族」がキープ。週末2日間で動員20万4000人、興収2億9400万円を記録。22日に累計動員220万人、興収30億円を突破し、日本における韓国映画の興収記録だった「私の頭の中の消しゴム」の30億円を15年ぶりに更新した。24日までの累計動員は242万人、興収33億円をあげ、さらに数字を伸ばしそうだ。

2位「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」(東宝)
志賀晃の同名ミステリー小説を映画化し、北川景子主演でヒットしたサスペンス「スマホを落としただけなのに」の続編。21日より全国323スクリーンで公開され、土日2日間で動員14万3000人、興収1億9700万円を記録した。これは2018年11月2日に公開され、最終興収19.6億円を記録した前作の興収比84.2%の成績。スマホのヘビーユーザーである若い世代を中心に集客し、公開4日間では動員26万9000人、興収3億6000万円をあげており、興収15億円以上が見込めるスタートとなった。

3位「犬鳴村」(東映)
3位は「犬鳴村」が維持。週末2日間で動員8万3000人、興収1億0600万円をあげ、24日までの累計動員は67万5000人、興収は8億6600万円を超えた。

注目ポイント
新作では他に、「デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆」が6位、「ミッドサマー」が7位、「チャーリーズ・エンジェル」が8位、「スキャンダル」が9位にランクイン。人気アニメ「デジモン」シリーズの20周年を記念して製作された劇場版「デジモンアドベンチャー」は、全国48スクリーンでの公開ながら高稼働した。

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