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【興行収入ランキング 】『美しき誘惑 現代の「画皮」』が初登場1位、『ファーザー』など新作4本がランクイン

◆興行収入ランキング <5/15~5/16>

順位
作品名
先週
配給
館数
公開週
1
美しき誘惑 現代の「画皮」 NEW 日活
201
1
2

名探偵コナン 緋色の弾丸

1(↓)
東宝
372
5
3
るろうに剣心 最終章 The Final
2(↓)
ワーナー・ブラザース 映画 251 4
4

シン・エヴァンゲリオン劇場版

3(↓) 東宝、東映、カラー 346 10
5

劇場版Fate/GrandOrder 神聖円卓領域キャメロット後編Paladin:Agateram

NEW
アニプレックス 135 1
6

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編

5(↓)

東宝、アニプレックス

365 31

7

ジェントルメン
4(↓) キノフィルムズ 162 2
8
ファーザー
NEW ショウゲート 38 1
9

くれなずめ

NEW 東京テアトル 80 1
10 
ノマドランド
6(↓)

ディズニー

182 8

※参考:興行通信社ランキング

【映画.com 記載コメント】

今週の動員ランキングは、『美しき誘惑 現代の「画皮」』(日活)が、土日2日間で動員11万3000人、興収1億4000万円をあげ初登場1位を獲得した。宗教家の大川隆法が製作総指揮・原作を務め、出演は長谷川奈央、市原綾真、芦川よしみ、ほか。

公開から4週続けて首位を守っていた『名探偵コナン 緋色の弾丸』(東宝)は、土日2日間で動員9万3000人、興収1億3500万円をあげ2位に。累計では動員443万人、興収62億円を突破している。

2位をキープしていた『るろうに剣心 最終章 The Final』(ワーナー)は、土日2日間で動員9万2700人、興収1億3700万円をあげ3位。累計では動員188万人、興収26億円を突破した。

このほか新作では小説家・劇作家として活躍してきたフロリアン・ゼレールが、数々の賞に輝く自身の戯曲を、自らの初メガホンで映画化した『ファーザー』(ショーゲート)が8位にランクイン。先月発表された第93回アカデミー賞では、アンソニー・ホプキンスが「羊たちの沈黙」以来、2度目となるアカデミー主演男優賞を受賞した。

注目の6位『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』(東宝/アニプレックス)は、累計で動員2893万人、興収399.7億円を突破。興収400億円突破に王手を掛けた。

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