【興行収入ランキング】『007 ノータイム・トゥ・ダイ』が2週連続で首位を獲得！『キャッシュトラック』は初登場5位

2021.10.12

◆興行収入ランキング <10/9～10/10>

順位	作品名	先週	配給	館数	公開週
1	007 ノータイム・トゥ・ダイ	1(→)	東宝東和	377	2
2	宇宙の法 −エローヒム編−	NEW!	日活	224	1
3	マスカレード・ナイト	2(↓)	東宝	356	4
4	護られなかった者たちへ	3(↓)	松竹	347	2
5	キャッシュトラック	NEW!	クロックワークス	210	1
6	劇場版マクロスΔ 絶対LIVE！！！！！！	NEW!	ビックウエスト　フロンティア	130	1
7	劇場版 Free！ the Final Stroke 前編	4(↓)	松竹	151	4
8	劇場版抱かれたい男1位に脅されています。−スペイン編−	NEW!	アニプレックス	62	1
9	死霊館悪魔のせいなら、無罪。	5(↓)	ワーナーブラザース映画	206	2
10	竜とそばかすの姫	6(↓)	東宝	379	13

※参考：興行通信社ランキング

【映画.com 記載コメント】
1位『007／ノー・タイム・トゥ・ダイ』（東宝東和）
土日2日間で動員18万8000人、興収2億9000万円をあげ、2週連続で首位に立った。累計では早くも動員91万人、興収13億円を突破している。

2位宇宙の法 −エローヒム編−（日活）
土日2日間で動員13万5000人、興収1億6700万円をあげた『宇宙の法−エローヒム編−』（日活）が初登場。初日から3日間の累計では動員17万人、興収2億円を突破する好スタートを切った。

3位『マスカレード・ナイト』（東宝）
土日2日間で動員12万3000人、興収1億7600万円をあげるも、ワンランクダウンの3位に。しかしながら累計では動員206万人、興収28億円を突破している。

その他
ほか新作では「ワイルド・スピード」シリーズなどへの出演で、今やハリウッドを代表するアクションスターとなったジェイソン・ステイサム主演のクライム・アクション『キャッシュトラック』（クロックワークス）は5位でスタートを切った。共演はホルト・マッキャラニー、ジョシュ・ハートネット、ニーヴ・アルガーほか。ジェイソン・ステイサムとは、「リボルバー」以来16年ぶりの再タッグとなるガイ・リッチー監督が脚本・プロデューサーも務めている。

「宇宙戦艦ヤマト」をリメイクした「宇宙戦艦ヤマト2199」「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」シリーズの続編『宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち前章 TAKE OFF」（松竹ODS事業室）は惜しくも圏外のスタートとなった。

地上波テレビ（東京：6局）で露出された新作映画宣伝の総露出時間をランキング形式で発表！

【露出度ランキング】最新版のランキングはこちらから！