【興行収入ランキング】『マスカレード・ナイト』が初登場1位を獲得！『レミニセンス』は5位スタート

2021.09.21

◆興行収入ランキング <9/18～9/19>

順位	作品名	先週	配給	館数	公開週
1	マスカレード・ナイト	NEW!	東宝	356	1
2	竜とそばかすの姫	3(↑)	東宝	379	10
3	劇場版 Free! the Final Stroke 前編	NEW!	松竹	151	1
4	シャン・チー／テン・リングスの伝説	2(↓)	ディズニー	359	3
5	レミニセンス	NEW!	ワーナー・ブラザーズ映画	337	1
6	僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールドヒーローズミッション	1(↓)	東宝	320	7
7	かぐや様は告らせたいー天才たちの恋愛頭脳戦ーファイナル	5(↓)	東宝	319	5
8	ワイルド・スピード／ジェットブレイク	6(↓)	東宝東和	370	7
9	東京リベンジャーズ	7(↓)	ワーナー・ブラザーズ映画	350	11
10	科捜研の女 −劇場版−	4(↓)	東映	205	3

※参考：興行通信社ランキング

【映画.com 記載コメント】
1位『マスカレード・ナイト』（東宝）
今週の動員ランキングは、『マスカレード・ナイト』（東宝）が土日2日間で動員37万4000人、興収5億3600万円をあげ、2位以下に大きな差をつける圧倒的な強さで初登場1位を飾った。初日から9月20日（月・祝）までの4日間の累計では、動員67万8000人、興収9億4000万円を突破する大ヒットスタートとなっている。

2位『竜とそばかすの姫』（東宝）
2位には、公開から10週目を迎えた『竜とそばかすの姫』（東宝）が先週の3位から再浮上。累計では動員442万人、興収61億円を突破している。

3位『劇場版 Free!−the Final Stroke− 前編』（松竹）
『劇場版 Free!−the Final Stroke− 前編』（松竹）は3位に初登場。京都アニメーション制作の大人気シリーズ「Free!」最終章となる劇場版の前編。

その他
そのほか新作では『レミニセンス』（ワーナー）が5位にランクイン。

既存作品では、6位の『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE　ワールドヒーローズミッション』（東宝）が、累計で動員224万人、興収30億円、8位の『ワイルド・スピード／ジェットブレイク』（東宝東和）が動員233万人、興収35億円、9位の『東京リベンジャーズ』（ワーナー）が、動員319万人、興収42億円を突破している。

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