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【興行収入ランキング 】『AI崩壊』が1位スタート!『バッドボーイズ』『ナイブズアウト』など期待の新作がランクイン!

◆興行収入ランキング <2/1~2/2>

順位
作品名
先週
配給
館数
公開週
1
AI崩壊
NEW
ワーナー・ブラザース映画
345
1
2
キャッツ
1(-)
東宝東和
378
2
3
パラサイト 半地下の家族
4(↑)
ビターズ・エンド 2 4
4

カイジ ファイナルゲーム

2(↓)
東宝
332 4
5
アナと雪の女王2
3(↓)
ディズニー
382 11
6
バッドボーイズ フォー・ライフ
NEW
ソニー・ピクチャーズ
エンタテインメント
326 1
7
スター・ウォーズ
スカイウォーカーの夜明け
5(↓)
ディズニー
377 7
8
ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘密
NEW
ロングライド
134
1
9
嘘八百 京町ロワイヤル
NEW
ギャガ
160
1
10 
ラストレター
6(↓)
東宝
260
3

※参考:興行通信社ランキング

 

【映画.com 記載コメント】

1位「AI崩壊」(ワーナー・ブラザース映画)
入江悠監督が自身のオリジナル脚本で、AIを題材に描いた近未来サスペンス。1月31日から全国346スクリーンで公開され、土日2日間で動員16万5000人、興収2億2500万円を稼ぎ出した。これは2017年6月に公開され、最終興収24.1億円を記録した「22年目の告白」の興収比70.1%の成績。公開3日間では動員21万3617人、興収2億6656万円をあげている。10代から20代の若者からシニアまで幅広い層を動員し、興収15億円以上が期待できるスタートを切った。

2位「カイジ ファイナルゲーム」(東宝)
週末2日間で動員13万6000人、興収1億7200万円をあげ、累計動員は60万人、興収は8億円を突破した。

3位「アナと雪の女王2」(ディズニー)
週末2日間で動員11万2000人、興収1億4700万円を記録し、2週連続で順位を上げた。累計動員は93万人、興収は13億円を超えている。

注目ポイント
「バッドボーイズ フォー・ライフ」が6位に初登場。ウィル・スミスとマーティン・ローレンス主演による大ヒットアクション映画の17年ぶりの新作となるシリーズ第3弾。1月31日から全国336スクリーンで公開された。「ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘密」は8位に初登場。「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」のライアン・ジョンソン監督が、アガサ・クリスティーに捧げて脚本を執筆したオリジナルの密室殺人ミステリー。1月31日より134全国スクリーンで公開された。「嘘八百 京町ロワイヤル」は9位にランクイン。幻のお宝をめぐり、中井貴一と佐々木蔵之介扮する古物商と陶芸家がだまし合いの大騒動を繰り広げるコメディのシリーズ第2作。1月31日より全国160スクリーンで公開された。「前田建設ファンタジー営業部」は11位スタートとなっている。

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