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【興行収入ランキング 】『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』が興収157億円で歴代10位の記録に!!

◆興行収入ランキング <10/31~11/1>

順位
作品名
先週
配給
館数
公開週
1

劇場版 鬼滅の刃 無限列車編

(-)
東宝、アニプレックス
365
3
2

罪の声

NEW
東宝
344
1
3

映画プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日

NEW
東映

239

1
4
きみの瞳(め)が問いかけている
2(↓)
ギャガ
346 2
5

夜明けを信じて

3(↓)
日活

220

3
6

とんかつDJアゲ太郎

NEW

ワーナー・ブラザース映画

330 1

7

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン

6(↓)
松竹 152 7
8
TENET テネット
4(↓)
ワーナー・ブラザース映画 362 7
9

浅田家!

5(↓)
東宝 340 5
10 

スパイの妻

7(↓)

ビターズ・エンド

96 3

※参考:興行通信社ランキング

 

【映画.com 記載コメント抜粋】

10月31日~11月1日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」(東宝/アニプレックス)が土日2日間で動員202万8000人、興収24億9900万円をあげ3週連続で首位に立った。3週目を迎えてもその勢いはとどまるところを知らず、累計では動員1189万人、興収157億円を記録、公開から3週目にして歴代興収ランキングTOP10入りを果たすという驚きの偉業を成し遂げた。11月1日がサービスデーだったこともあり、前週比は動員でマイナス11%、興収でマイナス18%と落ち込みの少ない数字を保っており、祭日を含む今週の“鬼”興行の行方が気になるところだ。

日本中を震撼させ未解決のまま時効となった大事件をモチーフに描かれた塩田武士の同名ミステリー小説を、小栗旬と星野源の初共演で実写映画化した「罪の声」(東宝)は、土日2日間で動員14万5000人、興収1億8200万円をあげ2位に初登場。初日から3日間の累計では動員20万人、興収2億5800万円をあげる好スタートを切った。共演は松重豊、古舘寛治、市川実日子ほか。監督は「いま、会いにゆきます」「麒麟の翼」「ビリギャル」など、数々の大ヒット作を手掛けてきた土井裕泰が務めている。

3位には土日2日間で動員9万7000人、興収1億800万円をあげた「映画 プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日」(東映)がランクイン。劇場版「プリキュア」シリーズの28作目となる最新作は、2020年2月から放送されている「ヒーリングっど プリキュア」の劇場版で、「スター☆トゥインクルプリキュア」と「HUGっと!プリキュア」のキャラクターも集結。声の出演は悠木碧、依田菜津、河野ひよりほか。監督は深澤敏則。

ほか新作では「とんかつDJアゲ太郎」(ワーナー)が6位でスタート。テレビアニメ化もされたイーピャオ、小山ゆうじろうによる人気コミックを、「思い、思われ、ふり、ふられ」「君は月夜に光り輝く」の北村匠海主演で実写映画化。共演は山本舞香、伊藤健太郎、伊勢谷友介ほか。監督は「疑惑とダンス」「チワワちゃん」の二宮健が務めている。

既存作品では8位の「TENET テネット」(ワーナー)が累計で興収25億円、9位の「浅田家!」(東宝)が興収10億円を突破している。

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