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【興行収入ランキング 】『パラサイト』&『スマホを落としただけなのに』は首位をキープ!『劇場版 SHIROBAKO』は3位にランクイン!

◆興行収入ランキング <2/29~3/1>

順位
作品名
先週
配給
館数
公開週
1
パラサイト 半地下の家族
1(-)
ビターズ・エンド
128
8
2
スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼
2(-)
東宝
322
2
3
劇場版 SHIROBAKO
NEW
ショウゲート
158 1
4
犬鳴村
3(↓)
東映
210 4
5
野生の呼び声
NEW
ディズニー
338 1
6
ミッドサマー
7(↑)
ファントム・フィルム
106 2
7
ヲタクに恋は難しい
4(↓)
東宝
303 4
8
1917 命をかけた伝令
5(↓)
東宝東和
316
3
9
デジモンアドベンチャー
LAST EVOLUTION 絆
6(↓)
東映
48
2
10 
スケアリーストーリーズ 怖い本
NEW
クロックワークス
187
1

※参考:興行通信社ランキング

 

【映画.com 記載コメント】

1位「パラサイト 半地下の家族」(ビターズ・エンド)
首位は「パラサイト 半地下の家族」が3週連続でキープした。週末2日間で動員12万8000人、興収1億6600万円をあげ、累計動員は272万人、興収は37億円を突破している。

2位「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」(東宝)
「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」も2位を維持。週末2日間で動員9万人、興収1億1200万円を記録した。

3位「犬鳴村」(東映)
3位には新作「劇場版 SHIROBAKO」が初登場。アニメ業界の日常や実情、実態を描いて話題を集めたテレビアニメの完全新作劇場版となる。「ガールズ&パンツァー」などの水島努が監督を手掛けた。オープニング2日間で動員8万4000人、興収1億1500万円を記録。興収では2位「スマホを落としただけなのに」を上回っている。これは2015年11月に公開され、興収24.5億円を記録した「ガールズ&パンツァー 劇場版」の興収比89.5%の成績。まずは興収10億円以上が見込めるスタートを切った。

注目ポイント
4位「犬鳴村」は累計興収が10億円を突破。新作では他に「野性の呼び声」が初登場5位。アメリカの文豪ジャック・ロンドンが1903年に発表し、過去にも映画化されたことのある名作冒険小説を、ハリソン・フォード主演で新たに映画化したスペクタクル・アドベンチャー。前週7位スタートだった「ミッドサマー」は6位とワンランクアップ。「ヲタクに恋は難しい」は4位から7位に後退したが、累計興収は11億円を超えた。新作の「スケアリーストーリーズ 怖い本」は10位にランクインし、「仮面ライダージオウ NEXT TIME ゲイツ、マジェスティ」は圏外の11位発進となっている。

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