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【募集】ムービーマービーアワード2022「ぜったい面白い映画大賞」ノミネート作品紹介④「やっぱり“マン”が好き」編

2022年に公開された映画で1番面白かった作品を決めよう!

ムービーマービーが読者の皆様と共に毎年ベストな1本を決める最もユーザーフレンドリーな映画賞!

それが「ムービーマービーアワード」!!!

昨年末からTwitterで募集したフォロリツキャンペーン「#2022年面白かった映画」と、ムービーマービー編集部が選出したノミネート作品から今年度の「ぜったい面白い映画大賞」を決定します!

今回から、本年度ノミネートした16作品をテーマごとにしていきます!

第4回目は「やっぱり“マン”が好き」編をお届け!2022年も多くのマンが付くヒーローたちがスクリーンで活躍しました。最後のまとめとなる今回は、記憶に残る「マン」たちをお届けします!

 

★関連記事:ムービーマービーアワード2022「ぜったい面白い映画大賞」

ノミネート作品紹介①「大画面で見たい映画」編
https://moviemarbie.com/konya_nanimiru/konyananimiru-415/

ノミネート作品紹介②「グッとくる感動作品」編
https://moviemarbie.com/konya_nanimiru/konyananimiru-416/

ノミネート作品紹介③「ヒット作連発!すごいぞ東映!」編
https://moviemarbie.com/konya_nanimiru/news-1626/

ノミネート作品紹介④「やっぱり“マン”が好き」編
https://moviemarbie.com/konya_nanimiru/konyananimiru-417/

 

『THE BATMAN -ザ・バットマン-』
DCに必要なのは太陽じゃない。それを飲み込む闇だったのだ!

マーベル映画にあってDC映画にないものとは? マーベルがDCを大きく突き放す度、何度もそれを考えてきました。当初DCは(画面まで)暗くシリアスで重苦しい作風で、いつも笑いを忘れないマーベルの方が輝いて見えていた部分がありました。後にコメディに振り切った『シャザム!』のような傑作も作られましたが、“マーベル化”したようにも感じられました。ところが、本作はどうでしょう。とびきり(もちろん画面まで)暗く陰惨で、ノワールな雰囲気。バットマン/ブルース・ウェイン役はベン・アフレックよりずっと若いロバート・パティンソンなのに、いえ、だからか、未熟で鬱屈しています。チンピラを過剰な暴力で沈黙させる姿はとてもヒーローには見えません。しかし、ヴィランのリドラーからゴッサムの街を守ろうとする中で少しずつ変わっていきます。今回のバットマンのテーマ曲、Nirvanaの「Something In The Way(=何かが邪魔している)」が映画の最初と最後にかかりますが、最初ではほぼカート・コバーンのギターだけなのに対し、最後では音楽のマイケル・ジアッキノが加えた他の弦楽器が目立ちます。ブルースはもう、孤独な復讐者ではないのです。…本作は、DCがマーベルの影でなく忍び寄る闇であり、マーベルにはない暗さの魅力があると改めて示してくれました。このバットマンはダークヒーローではなく、ノワールヒーローと呼ぶべきかもしれません。――マーベルよ、ここらで白黒つけようぜ。

文:屋我 平一朗(日々メタルで精神統一を図る映画ブロガー)

 

『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』
大いなる力には大いなる責任が伴う。

映画とは観てくれる人がいて初めて作品として成り立つものだと思う。

必ずしも全ての映画が観てくれる人のためだけに作られているとまでは言わないが、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』はまさしく私たち鑑賞者、そして今までずっとスパイダーマンを愛してきた全ての人のために作られた映画だ。正解はないけれど、映画としてあるべき姿の1つとして歴史に刻まれるほどの大傑作であったと確信している。

ピーター・パーカーは3人いる。ということは、スパイダーマンも3人いる。この事実は覆らないし、それぞれのスパイダーマンにそれぞれの苦難があり、それぞれの人生が存在しているのだ。誰1人として傷つけず、優劣をつけず、そして最高にかっこよく、3人のスパイダーマンは交わることになる。それはつまり今まで全てのスパイダーマンを愛してきた人たちにとっての救いであり、最高のファンサービスだ。そして救われたのは鑑賞者だけでなく、スクリーンの中で生きるピーター・パーカーもまた然り。

ヒーローはいつだって最高にかっこよくて、最高に気高く、私たちにたくさんの勇気を与えてくれる。

文:つみき(大好きなのは銀杏と緑茶割り) 

 

『シン・ウルトラマン』
新しいのか?古いのか?不思議なエモさに溢れた庵野ウルトラマン!

「ウルトラマン」のシリーズは今も新作が作り続けられ、最新の撮影技術で次代に則したな進化を遂げています。光線がバンバン飛び交い、街がドッカンドッカン吹っ飛び、ウルトラマンもアクロバットに空を飛び回って戦います。もちろんCGやグリーンバックを駆使して。本作でも当然そういった技術は使われているのですが、パッと見で地味な印象があります。古いのに新しい。新しいのに古い。なんか不思議な感覚なります。そう、この映画はあくまで、少年・庵野秀明が当時のウルトラマンを見て脳内で妄想していた世界を、現代の技術を使って再現しているんです。これは興味深いです。順当な進化を遂げたウルトラシリーズがある一方で、こういう見せ方も出来るんだなと。リアルタイム世代じゃないのに妙にエモい気持ちになれます。本作がうまく行ったら「ウルトラセヴン」「帰ってきたウルトラマン」と続けたいそうなので、これは是非やって頂きたいシリーズですね。

文:ウメ氏(スチールブック愛好家)

 

その他:「この映画怖すぎ!」編

『哭悲/THE SADNESS』
話題にすべきは残酷描写のみ? そんなことは決してない!

2022年はホラー映画、特にアジアンホラーがアツい年でしたね! その中でもそのやり過ぎ残酷描写で話題になったのが台湾映画の『哭悲/THE SADNESS』。コロナ禍を思わせるように謎のウイルスが蔓延した台湾で、突然暴徒化(ゾンビ化?)する市民たち。このアルヴィンウイルスは、人間の欲望のストッパーを外してしまいます。「何事も考えるだけなら自由」? いやいや、かつてジュール・ヴェルヌはこんな言葉を残しました。「人間が想像できることは、人間が必ず実現できる」。まさに、それを最悪の形で描いてしてしまったのがこの『哭悲』なのです! 「傘って先っちょ尖ってるな~何か突いてみたいな~」なんて思ったら最後。気づけば他人にそれを実行し、カタルシスとともに罪悪感で泣いているのです。もしかして、本当に大事なのって想像力じゃなくて自制心なのでは…と考えさせられてしまいます。グロいというイメージばかりが巷で騒がれている印象がありますが、中盤のとある人物の世にも不気味で美しい“覚醒”シーンのおかげで、本作はただの悪趣味B級ホラーにはないアート性を獲得していると思います。ホラーファン感涙の一作! ただしその涙、本当に嬉し涙ですか?

文:屋我 平一朗(日々メタルで精神統一を図る映画ブロガー)

 

投票はページ下部のアンケートフォームから必要事項を記入し、応募ボタンをクリックすればOKです!

投票に参加して頂いた方の中から抽選で、

「映画1年分」(ムビチケカード×12枚)を1名様
さらに「ムビチケカード」1500円(10名様)、ムービーマービー特製Tシャツ(3名)、ムービーマービー特製サコッシュ(3名)をプレゼントします!!

(※当選者にはツイッターにDMでご連絡いたします。)

 

皆さまからの熱い1票お待ちしてます!

★応募はこちらから!!
投票期間:1月23日(月)~2月17日(金)

※結果発表は2月中旬にムービーマービーと共感シアターにて発表します!

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    Q1:2022年に公開された劇場映画で、下記のノミネート候補から1作品を選んでください。(必須)

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    Q2:2022年でガッカリした作品(任意)

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