映画『mentor』大ヒット御礼舞台挨拶レポート 磯村勇斗&末澤誠也、公開13日間で興収3.2億円突破に歓喜!即興芝居からの“激熱ハグ”生披露で会場熱狂!
磯村勇斗と「Aぇ! group」の末澤誠也がW主演を務め、物語の鍵を握る“メンター”役を綾野剛が演じる吉田恵輔監督の最新作『mentor』が大ヒット公開中。第42回ワルシャワ国際映画祭で最優秀アジア映画賞(NETPAC賞)を受賞するなど海外でも高い評価を得る本作は、公開13日間で動員21万人、興行収入3億2,500万円を突破し、SNS上でも「感情カオス」な映画体験として考察や口コミが飛び交う社会現象級の盛り上がりを見せている。この大ヒットを記念し、10月29日(木)にTOHOシネマズ 六本木ヒルズにて大ヒット御礼舞台挨拶が開催され、W主演の磯村勇斗と末澤誠也(Aぇ! group)、そして田恵輔監督が参加し、全国の劇場への生中継も実施された。
大ヒットスタートをきった本作に対して、少年時代に花火遊びをきっかけに火事を起こした罪の意識を、アーチェリー選手としてオリンピック日本代表になる夢を追いかけることで封印しながら日々を過ごす益子龍之介を演じた磯村は、「『mentor』が走り出してから沢山の方に観ていただけたことを非常に嬉しく思っています」と喜びを口にした。龍之介とともに火事を起こしてしまい、罪の記憶から抜け出せず陰鬱な日々を送る中、自分を包み込んでくれた埜本を“メンター”として心酔していく上谷拓海を演じた末澤も、「公開後沢山の方に観ていただけていることが嬉しいです」と磯村に続いて笑顔を見せた。吉田監督は「『mentor』が大ヒットしておりまして、これが僕の今後の仕事にも関わってくるのでとても安心しております」とユーモアを交えて大ヒットの喜びを口にした。
すでに10回以上も映画館で鑑賞している観客もいることに驚く3名は、公開から13日間で動員数21万人、興行収入3億2,500万円超えの大ヒットという吉報を聞き、田監督は「3億円って持ち上げられるのか?綾野剛さんくらいしか持ち上げられないのでは?」と無邪気に素朴な疑問を口にしていた。また、キャスト陣と監督の耳にも多くの反響が届いていることを明かし、磯村は「どこに行っても周りの人から『観たよ』『面白かった』と言われる」、末澤は「母親が5回以上観てくれて、毎回号泣しているという連絡が来ております」と喜びの表情。田監督に至っては「最寄り駅で声をかけられた。こんな身近にも観てくれた人がいるんだと驚いた」と意外な場所でも大ヒット効果を実感していた。
登壇者それぞれ、本作のキーカラーである【赤】の入ったファッションで登壇していることに話題が移り、田監督は真っ赤な『mentor』Tシャツを着こみ、磯村は赤のラインが入ったスーツでコーディネート、末澤は胸ポケットに赤いハンカチを差したスタイルだが説明が入るが、磯村から末澤へ「ちょっとさりげなくない?」と物言いが。末澤は「メンバーカラーが赤でして…。普段から赤を着る事が多いので」と弁解するも、磯村は「今日くらいは全身真っ赤で来て欲しかった」とねだって、それを受けて末澤は「ホンマですか!?着替えて来ましょうか!?」と返すなど、宣伝活動で仕上げたイソスエコンビの仲の良さを見せ、場を盛り上げていた。
本作は、第 42 回ワルシャワ国際映画祭メインコンペティション部門で<最優秀アジア映画賞(NETPAC 賞)>を受賞したほか、台湾・高雄映画祭には3人揃って参加した。上映中の現地の観客の盛り上がりは凄まじかったそうで、海外映画祭が初参加であった末澤は「現地の皆さんと一緒に映画を観させて頂くのは初めてで不思議な気持ちでした。スクリーンに映る自分に対して観客の方々が色々なリアクションをされて。凄く貴重な経験をさせてもらった」と新鮮な面持ち。台湾語で挨拶する一幕もあったそうで、磯村は「頑張って何フレーズかは勉強していきました。現地の言葉でお話しするだけでも距離感が近くなれるかなと思って」と振り返りながら「末澤君が一番かっさらっていた。最後に『大好きだよ』と言っていて。アイドルだな~!と思った」とリスペクト。これに末澤は「それは事実ですから。思っているからこそ『大好き!』が漏れ出ちゃった」と照れながら打ち明けていた。
また、10月30日(金)からは、リピーターでも楽しむことができるネタバレ盛りだくさんの副音声上映として「体験者限定トーク上映」もスタート。磯村、末澤、監督の3人で行った収録は盛り上がり過ぎたようで、磯村が「もう何を話したのか覚えていないくらい喋り倒しちゃいまして、観ている人が本編に集中できるのかと思うくらい喋ってしまいました」と苦笑い。末澤も「映画の内容にまったく関係ない話もして、かなり脱線しています」と仲良しトークを予告していた。
続いて、劇中で象徴的に登場するハグシーンにちなんで「人生で記憶に残ってるハグ」の話題になると、磯村は「現場が終わって女優さんとハグする際に、慣れている方がいらっしゃると『この人、帰国子女だったっけ?』と一瞬考える。それに出会った時は結構嬉しい」と会場を笑わせた。末澤はAぇ! groupメンバー間でハグをする機会は普段ないというも「デビューを発表した時はみんなでハグをしました。その瞬間の嬉しい気持ちは覚えていて、今後味わうことのない経験なのかなと思います」と明かした。
そんなハグトークの流れで、磯村と末澤が田監督演出のもと、即興芝居による激熱なハグをステージ上で生披露することに。磯村が口火をきり、「俺たちようやくここまで来られたな。それは誠也がいてくれたからだ」(磯村)、「俺も、勇斗がいてくれたから」(末澤)とアドリブセリフをやり取りし、感謝と共に熱い抱擁へ。磯村と末澤は「ナニコレ?何の時間!?」と照れるものの「力強くハグが出来たので伝わるものはあったかな」と妙な達成感を得ているようだった。
最後に田監督は「映画『mentor』を末永く、これからも応援宜しくお願いします!」とさらなる大ヒットを期待。末澤も「『mentor』という作品は、必ずどこか共感できる部分がある作品だと思いますし、僕にとっても大事な作品になりました。それを沢山の方々に観ていただけて本当に光栄で嬉しい気持ちでいっぱいです。これからも沢山観ていただけると嬉しいです」、磯村も「映画『mentor』がここまで大きく成長できたのもお客様1人1人のお力だと思っています。ここで僕らも満足せず、多くの人に届けていきたいと強く思ってます。引き続き応援していただけたら嬉しいです」と熱いメッセージを贈り、イベントは幕を閉じた。
『mentor』
10月16日(金) 劇場公開
【ストーリー】
龍之介と拓海、二人の少年の無邪気な花火遊びがアパートを全焼させた。火災で妻子を失い、自身も全身に火傷を負った住人・埜本(のもと)。 それから、15年。罪の意識に蓋をしたまま、“普通”に生きようとしている龍之介(磯村勇斗)。一方、あの日から時間が止まったままの拓海(末澤誠也)。そんな二人の前に、突然、埜本(綾野剛)が再び姿を現す。恨みをぶつけられるはずだった。しかし埜本は、なぜか優しい。優しすぎる。その優しさは、龍之介には拭えない違和感となり、拓海には救いの光のように見えてしまう。本来なら二度と交わらないはずの、いびつな再会。その出会いが、三人の人生を確実に動かし始める——。
脚本・監督:吉田恵輔
出演:磯村勇斗、末澤誠也、木南晴夏、酒井若菜、川上麻衣子、二村仁弥、黒沢あすか、田村泰二郎、綾野剛
製作幹事:エイベックス・ピクチャーズ
企画製作:スターサンズ
制作プロダクション:SS工房
配給:エイベックス・フィルムレーベルズ、スターサンズ
Ⓒ2026「mentor」製作委員会
公式HP:www.mentor-movie.jp















