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『トランスフォーマー/ビースト覚醒』日本語吹替版予告&キャストコメントが到着!主人公相棒のトランスフォーマー、ミラージュ役に藤森慎吾、「ビーストウォーズ」声優の高木渉、柚木涼香をはじめ、本田貴子、ファイルーズあい、武内駿輔ら豪華声優陣が参戦!

全世界累計5,300億円超大ヒットシリーズ
『トランスフォーマー/ビースト覚醒』
シリーズ最高傑作が最強の吹替版にトランスフォーム!

日本語吹替版予告&キャストコメントが到着!

2007年、マイケル・ベイ監督、スティーブン・スピルバーグ製作総指揮によって、記念すべき1作目が製作され、空前の大ヒットを叩き出した『トランスフォーマー』。シリーズ全6作品の世界累計興行収入は48億4700万ドル(約6494億円※1ドル130円換算)を突破し、まさにハリウッドを代表する記録的大ヒット超大作となった本シリーズ。待望の最新作にして、新シリーズの幕開けとなる『トランスフォーマー/ビースト覚醒』がついに8月4日(金)に日本公開となる。

今回、中島健人、仲里依紗に続く、吹替キャストとして主人公ノア役の相棒的な存在で、シリーズで初登場となる新トランスフォーマー・ミラージュ役にオリエンタルラジオの藤森慎吾が決定。さらに、「ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー」出演声優の高木渉、柚木涼香に加え、本田貴子、ファイルーズあい、武内駿輔ら豪華声優陣の新規参戦が明らかとなった。日本語吹替版の音響監督には、「トランスフォーマー」のアニメシリーズでも知られる岩浪美和さんが決定し、まさに最高傑作の布陣といえる吹替キャスト&音響監督を務めた岩浪美和のコメントと日本語吹替版予告が解禁となった。

『トランスフォーマー/ビースト覚醒』日本語吹替声優コメント

■藤森慎吾/ミラージュ役
(「トランスフォーマー」は)最初の作品からずっと好きでした!車が好きなので格好良いと感じていましたし、男の子のワクワク心をくすぐる作品という印象だったので(吹替出演が決まり)めちゃくちゃ嬉しかったです。最初に聞いたときはとても舞い上がっていたんですが、「きっとチョイ役だろうな、それでも嬉しいな」という気持ちでいて。でもいただく資料が増えていくにつれて、登場量の多いキャラクターだと分かり…、ブルってました。(笑)でもキャラクターの説明文に“トランスフォーマーには、珍しくおしゃべりで、お調子者のムードメーカー。チャラく見えるが、実はとても仲間思い。”と僕に合わせて書いてくれたのかなっていうくらい(自分の)イメージにピッタリなキャラクターだったので、楽しく演じさせていただきました。また僕もミラージュと同じ型ではないけれど一台前にポルシェに乗っていて、ミラージュとの共通点があったのも嬉しかったですね。古い型のポルシェからミラージュがトランスフォーマーするシーンはめちゃくちゃ興奮しました!僕も最初の作品からずっとファンだったので、ファンの方はもちろんですが、今回の作品はこの作品から観ても楽しめる作りになっていますので、「今までみたことないよ!」っていう人にも(私の演じるミラージュの)“チャラ”トランスフォーマーを観るという目的でもいいので、是非観ていただきたいです!

■高木渉/チーター役
みんな〜、帰ってきたじゃん!チータ…ん?チーターの高木渉じゃん。
今回もおなじみのしりとり…って?あれ、ラットルは??
あっそうか、今回は新たな仲間たちとの出会いがあったんだ。
パワーアップした迫力あるアクション、目を見張る鮮やかなトランスフォーム。
何かやりたくなってしまうのを抑えて校長先生はマジメにやりました。
ぜひ劇場の大きなスクリーンで受けとめてくれよな!
それでは最後に、みんな一緒にこのフレーズで締めくくろう!せーのっ!
わくわく動物ラ…あっ違った『トランスフォーマー/ビースト覚醒』の始まりじゃん!

■ファイルーズあい/アーシー役
世界中から愛されている「トランスフォーマー」シリーズに携わることができて
とても嬉しかったと同時にプレッシャーも感じましたが、
錚々たる皆様と共演できたことでたくさん学ばせていただきました!
アーシーはとても真面目な子ですが、たまに見せるユニークな一面がとても可愛らしいので、
注目していただけると嬉しいです!

■武内駿輔/ホイルジャック役
実写版トランスフォーマーは世代だったので、もうそんなに時間が経ったのかと思うのと同時に、
長い時間愛され続ける事に改めて尊敬の念を抱きます。
ビーストシリーズは、放送でもビデオでも観ていたので、自分がその現場に入れるのかと思うと、とてもワクワクしました。
結果、高木さんの生「じゃん」を聞く事ができて、、面白さより感動の方が勝ってしまいました。
今回のホイルジャックは、今までとはまた違うキャラ付けになっているので、
どう受け止めて頂けるかが気になって仕方ありません。とても楽しみです。
許される限りは遊ぼうと思ってやってみたのですが、1回目やった時に「さすがにやりすぎ」と言われてしまいました。
塩梅って難しいですね。
ビーストらしさを踏襲した本作品は、吹き替えで見ていただくとより楽しんでいただけるのではないかと思っております。

■本田貴子/エアレイザー役
子供たちと新作が出るたびに楽しみに見ていた『トランスフォーマー』に参加でき、とても嬉しいです。
アニメーションで見ていたどこか愛嬌のあるマキシマル(※名称映画合わせ)たちが実写になると
こんなにも迫力ある造形になるんだと感動しました。
トランスフォーマーのまた新しい迫力を皆さまも是非劇場でお楽しみ下さい。

■岩浪美和/音響監督(アニメ「ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー」シリーズ、『スパイダーマン:スパイダーバース』など)
真面目にやっています!ホントです!!信じてください!!!
今までの実写『トランスフォーマー』シリーズで一番面白いんじゃないかな?

【作品概要】
舞台はオプティマスプライム率いるトランスフォーマー達が地球に来て間もない「1994年」。今作で初登場となるゴリラの姿をしたトランスフォーマーのオプティマスプライマルは何百年もの間、地球に身を潜めていたが、「ついに奴らに見つかった」と巨大な影が空を覆う。あらゆる星を丸呑みにして食べ尽くす、規格外サイズの最強・最悪の敵「ユニクロン」が地球を次の標的に動き出していたのだ。危機に立ち向かうべく、プライムは仲間を集結させるが、ポルシェから変形するトランスフォーマーのミラージュに車中に閉じ込められ、意図せず戦いに巻き込まれた青年ノア(アンソニー・ラモス)に対し、オプティマスプライムは地球や人間に不信感を持っている様子。未だ信頼関係を築けない両者の前に、ハヤブサの姿をしたビースト型トランスフォーマーのエアレイザーが現れ、共闘を促す。ユニクロン襲来で地球消滅が迫る中、ついにファン待望のハヤブサ、チーター、サイなどの動物から変形するビースト型トランスフォーマー達が躍動した姿を見せ、いよいよ最終決戦の火蓋が切って落とされる。果たして、惑星サイズの強大な敵に人類とオートボットはどのように立ち向かうのか。何度でも繰り返し観たくなる変形シーン、山道での迫力満点のトランスフォーム・カーアクション、空中で回転しながら周囲を一斉射撃するアニメさながらのバンブルビーのアクション、そして遂に勢ぞろいしたプライムたちとビーストが、迫りくる敵に一緒に立ち向かうシリーズ史上最大!胸熱の決戦に期待が高まる!

■出演:アンソニー・ラモス 『イン・ザ・ハイツ』(21)、ドミニク・フィッシュバック 『ユダ&ブラック・メシア 裏切りの代償』(21)
■吹替キャスト:中島健人(ノア役)、仲里依紗(エレーナ役)、玄田哲章(オプティマスプライム訳)、子安武人(オプティマスプライマル役)ほか
■監督:スティーブン・ケイブル・Jr.『クリード 炎の宿敵』(18)
■製作:ロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ 『トランスフォーマー』シリーズ、『G.I.ジョー』シリーズ、『RED』シリーズなど

全米公開:2023年6月9日 
原題:Transformers: Rise of the beasts 
配給:東和ピクチャーズ
©2022 PARAMOUNT PICTURES. HASBRO, TRANSFORMERS AND ALL RELATED CHARACTERS ARE TRADEMARKS OF HASBRO.©2022 HASBRO
公式Twitter:https://twitter.com/tf_autobot

8月4日(金)、全国トランスフォーム開始!