【海外ニュース】「スター・ウォーズ」新たな実写映画3本の製作が決定!
イギリス・ロンドンで開催中の「スター・ウォーズ・セレブレーション」にて、ルーカスフィルムは新作長編映画3本の製作を発表した。
1本目は、『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』の公開を控えるジェームズ・マンゴールド監督が手がける作品。エピソード1から約25000年前の「ジェダイの夜明け時代」が舞台。
2本目は、これまでスター・ウォーズのアニメ作品を手掛け、最近では『マンダロリアン』や『ボバ・フェット/The Book of Boba Fett』で実写作品も好調なデイヴ・フィローニが手掛ける作品。新共和国時代を舞台に、手掛けてきた実写ドラマシリーズで語られてきた物語の完結編となる。
3本目は、『Saving Face』で第84回アカデミー賞で短編ドキュメンタリー賞を受賞し、マーベル・スタジオのドラマ『ミズ・マーベル』でエピソード監督を務めたシャルミーン・ウベード=チナーイ監督が手掛ける作品。『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』(2019)の15年後を舞台に、ジェダイマスターとなったレイがジェダイアカデミーを再建する物語。本作ではデイジー・リドリーがレイ役で出演予定。
Just revealed at #StarWarsCelebration, Kathleen Kennedy welcomes James Mangold, Dave Filoni & Sharmeen Obaid-Chinoy on stage as future directors of three new upcoming Star Wars films. pic.twitter.com/v2os1tdHJH
— Star Wars (@starwars) April 7, 2023
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