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異例の拡大上映で話題沸騰!吉田恵輔監督『mentor』全身“真っ赤”な末澤誠也を捉えた衝撃の新場面写真解禁!磯村勇斗と明かす役作り裏話も

吉田恵輔監督がメガホンを取り、磯村勇斗と末澤誠也(Aぇ! group)がW主演を務め、綾野剛が共演する映画『mentor』(メンター)が、公開19日間で興行収入4億円、動員29万人を突破したことが明らかになった。熱狂的な口コミを追い風にセカンドラン劇場での上映が相次いで決定し、公開当初の全国204劇場から224劇場へと上映規模を拡大させている。この大ヒットを受け、SNS上で観客を騒然とさせている“全身真っ赤”な姿を捉えた新場面写真と、磯村と末澤による役作りの裏話が解禁された。

15年前に起きた火事によって人生を一変させた3人の運命の交錯を描く本作。罪の意識をアーチェリーに打ち込むことで封印してきた龍之介(磯村勇斗)、トラウマを抱え引きこもっていた拓海(末澤誠也)、そしてその火事で大火傷を負い妻子を失いながらも拓海を優しく包み込む埜本(綾野剛)の歪な関係性が狂気を暴走させていく。劇場公開後、SNS上では「彼らの掛け声が脳にこびりつく」「赤い色で感情がまとまらなくなる」といった不穏さと可笑しさが入り混じる“感情カオス”な映画体験への反響が続出している。

解禁された新場面写真には、アーチェリー場とおぼしき場所で龍之介と拓海が清々しい表情で向き合い、熱く抱き合う姿が捉えられているが、拓海の衣装は何故か頭から足元まで全身が異様な“赤”に包まれている。

劇中では、過去の過ちによるトラウマや抑圧された感情を抱え続ける2人の青年を演じ切った磯村と末澤。罪の意識に蓋をし、アーチェリー選手としてオリンピックを目指すことで自身の平穏を守ってきた龍之介について、磯村は「外に対してずっと蓋をして生きてきた人間であることは心に留めておきたいなと思っていました」と役づくりの根底にあった意識を明かす。「龍之介というキャラクターは、拓海と埜本をきっかけに、アーチェリーの夢を見失ってから感情が動いてきます。今まで蓋をできていたマグマがちょっとずつ溢れ出して噴火してしまうような、そこの変化を表現として乗せていくことを意識しながら演じていました」と、平穏が崩壊していく過程での内面のグラデーションを丁寧に構築していったプロセスを振り返った。

一方、家族を失った被害者である埜本に心酔し、その教えを忠実に実行していく拓海を演じた末澤は、自身の役どころについて「すごく素直なんですよね」と分析。「素直だからこそ、埜本の言うことをすべて吸収していったと思うんです。3年前まで引きこもっていたこともあって、思考に偏っているところがあったり、感情やストレスの発散の仕方がわからなかったり、実年齢よりも中身が子どもっぽいなとも思っていて」と、拓海が抱える純粋さゆえの危うさと幼さに着目。さらに現場での吉田監督とのやり取りについても触れ、「演出をつけられた際にも『やっぱり拓海ってこういう感じだよな』と腑に落ちていく感覚がありました」と語り、監督と対話を重ねながら拓海という歪なリアリティを持つキャラクターを形作っていった手応えを明かしている。

『mentor』
10月16日(金) 劇場公開

【ストーリー】
龍之介と拓海、二人の少年の無邪気な花火遊びがアパートを全焼させた。火災で妻子を失い、自身も全身に火傷を負った住人・埜本(のもと)。 それから、15年。罪の意識に蓋をしたまま、“普通”に生きようとしている龍之介(磯村勇斗)。一方、あの日から時間が止まったままの拓海(末澤誠也)。そんな二人の前に、突然、埜本(綾野剛)が再び姿を現す。恨みをぶつけられるはずだった。しかし埜本は、なぜか優しい。優しすぎる。その優しさは、龍之介には拭えない違和感となり、拓海には救いの光のように見えてしまう。本来なら二度と交わらないはずの、いびつな再会。その出会いが、三人の人生を確実に動かし始める——。

脚本・監督:吉田恵輔
出演:磯村勇斗、末澤誠也、木南晴夏、酒井若菜、川上麻衣子、二村仁弥、黒沢あすか、田村泰二郎、綾野剛
製作幹事:エイベックス・ピクチャーズ
企画製作:スターサンズ
制作プロダクション:SS工房 
配給:エイベックス・フィルムレーベルズ、スターサンズ
Ⓒ2026「mentor」製作委員会

公式HP:www.mentor-movie.jp