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「この作品のために俳優をやってきたかもしれない」池松壮亮、仲野太賀らが語る凄まじい現場の空気――映画『開戦前夜』インタビュー特別映像公開

実在した「総力戦研究所」と日米開戦への流れを描いた石井裕也監督の最新作『開戦前夜』(配給:東京テアトル)が大ヒット上映中だ。

本作は、2025年8月に放送されたNHKスペシャル「シミュレーション~昭和16年夏の敗戦~」のドラマパート(前後編計98分)に新シーンを加え、138分の完全版として映画化されたもの。1941年4月、アメリカとの総力戦の可能性を探るべく集められた若きエリートたちが模擬内閣を結成し、データから導き出した「日本必敗」の結論と、それでも開戦へと流されていく当時の「空気」の正体に迫る。

7月31日(金)より全国89館で公開されると、テアトル新宿やTOHOシネマズ日比谷をはじめ各地で満席回が続出し、公開10日間で興行収入1億円を突破。SNS上でも「今年ベスト」「あまりにも圧巻で息を呑む138分」など絶賛の声が広がっており、好調な動員を受けて公開3週目以降に新たに計64館(3週目20館、4週目44館)の追加上映が決定した。

この大反響を受け、主演の池松壮亮をはじめ、仲野太賀、中村蒼、佐藤隆太、江口洋介、佐藤浩市ら主要キャストが撮影の舞台裏を語るインタビュー特別映像が解禁となった。模擬内閣で「内閣総理大臣」を務める主人公・宇治田洋一役の池松壮亮は、企画段階から長期にわたり本作に携わってきた思いを告白。映像の最後にはクランクアップ時の挨拶も収められており、「個人的には、この作品のためにもしかしたら俳優をやってきたかもしれないとすら思いました」と万感を込めて感謝を述べる姿が映し出されている。

また、「内閣書記官長兼情報局総裁」の樺島茂雄役を演じた仲野太賀は「現場に異常な緊張感があって、それを俳優部それぞれが自覚して撮影が進んでいった」と緊迫した議論シーンを回顧。陸軍中佐・瀬古明役の佐藤隆太も「一人一人の息遣いすら感じられるようなお芝居を一連で撮っていた。見ているこっちの息が乱れるような真剣なぶつかり合いを感じてほしい」と語るなど、豪華キャスト陣が並々ならぬ熱量で挑んだ現場の様子を証言している。

歴史の分岐点に立った人物たちの葛藤と、現代にも通じる組織の病理を生々しくあぶり出す映画『開戦前夜』は、全国劇場にて大ヒット上映中。

『開戦前夜』
大ヒット上映中

【CAST】
池松壮亮
仲野太賀 岩田剛典 中村 蒼 三浦貴大 /二階堂ふみ 杉田雷麟
北村有起哉 嶋田久作 中野英雄 渡辺いっけい 別所哲也 / 松田龍平 奥田瑛二 / 國村 隼 
佐藤隆太 江口洋介 佐藤浩市

【STAFF】
監督・脚本・編集:石井裕也
原案:猪瀬直樹「昭和16年夏の敗戦」中央公論新社
音楽:岩代太郎

制作統括:村上栄一 橋本 櫻 永井拓郎
制作:NHKエンタープライズ
制作プロダクション:RIKIプロジェクト 

配給:東京テアトル
公式HP:https://kaisenzenya.com/
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