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映画『Michael/マイケル』ジャパンプレミア開催!ジャファー・ジャクソン「生涯に一度の素晴らしい経験をしました」香取慎吾も「映画の中でマイケルに会いました」と感激!

6月12日(金)の全国公開に先駆けて、6月4日(木)、六本木ヒルズアリーナにて映画『Michael/マイケル』のジャパンプレミアが開催された。全世界累計興行収入が早くも大ヒットを記録している本作。ロンドン、ロサンゼルスなど世界各国を巡ってきたプロモーションツアーの最終地に選ばれたのが日本だ。

会場には劇中のマイケルを再現したコスプレ姿をはじめとする大勢のファンが詰めかけた。バーカウンターが設置されたフロアにはDJが絶え間なくマイケルの名曲を流し、曲に合わせてファンがステップを刻むなど、会場全体がさながら巨大なダンスホールのよう賑わいを見せていた。

レッドカーペットパーティーが幕を開けると、インフルエンサーやアーティスト、音楽プロデューサーの松尾潔、小林武史らをはじめ、米倉涼子、関口メンディー、川尻蓮(JO1)、綾小路翔(氣志團)ら豪華なゲスト陣が続々と登場。さらに、かつてマイケルの実際のツアーに携わったトップ振付師のトラヴィス・ペインやケント・モリ、ユーコ・スミダ・ジャクソンら、マイケルと縁の深いレジェンドたちも集結し、華やかにカーペットを彩った。

続いて来日ゲスト陣が姿を現すと、会場からは大きな歓声が上がった。主演のジャファー・ジャクソン、幼少期を演じたジュリアーノ・ヴァルディ、プロデューサーのグレアム・キングに加え、マイケルの実の息子であるプリンス・ジャクソンや、長年マイケルを支え本作のプロデューサーにも名を連ねるジョン・ブランカも日本の地を踏み、ファンとの交流を楽しんだ。

レッドカーペット後に行われたステージイベントでは、来日ゲストと日本人ゲストによるトークが展開され、会場の興奮はさらに高まっていった。

まず挨拶に立ったのは、本作のプロデューサーを務めたグレアム・キング。『ボヘミアン・ラプソディ』を手掛けたことでも知られるキングは、日本の観客に向けて「日本はマイケルが一番好きだった国です。だからこそ、皆さんにこの映画を届けられることを本当に嬉しく思います」とコメント。日本公開の実現に尽力した関係者への感謝も述べた。

続いて、幼少期のマイケルを演じたジュリアーノ・ヴァルディは、「マイケルが大好きだった国に来ることができて、とても嬉しいです」と笑顔で挨拶。さらに「マイケルが横浜でツアーをしたのは1987年でした」と、日本とマイケルのつながりにも触れながら、「この映画を皆さんに紹介できることにワクワクしています」と語った。

shadowを背負い、主人公マイケル・ジャクソンを演じたジャファー・ジャクソンが登場すると、会場からは大きな拍手と歓声が送られた。マイケルの実の甥であるジャファーは、本作で長編映画初主演を飾る。ジャファーは「こうして日本に来られたことを光栄に思います。この作品を日本の皆さんと分かち合えることを実現してくださった皆さんに感謝しています」と挨拶。「マイケルは日本を本当に愛していました。特別な作品なので、早く皆さんに観ていただきたいです」と、作品への思いをにじませた。

ステージには続いて、香取慎吾とちゃんみなが花束を手に登場。マイケルを愛する日本のファンを代表して、来日ゲストへ祝福の花束を贈った。

香取は開口一番、「もう興奮しています。映画『マイケル』、最高!本当に最高の映画をありがとうございました」と満面の笑み。さらに「マイケルにはたくさんのことを教わって、僕もステージで歌っているので、今日という日を迎えられて本当に感謝しています」と、胸いっぱいの様子で語った。ちゃんみなも「私も日本で歌ったり踊ったり、プロュースしたりしているんですけど、マイケルのことをすごくリスペクトしています。こうしてまた新たなマイケルに出会えて、とても幸せに思います」とコメント。アーティストとしてマイケルから受け取ってきた影響を、自身の言葉で伝えた。

香取は「1988年、僕が10歳の時に東京ドームのライブを最前列で見させてもらっているんです」と告白。「ステージのマイケルと目が合って、“僕がやりたいことはこれなんだ。こうやってマイケルのようにステージで輝きたい。そして人を輝かせたい”と思った」と、人生を変えた瞬間を振り返った。その後、自身も東京ドームのステージに立つようになり、2006年には番組でマイケル本人と対面した香取。「直接会ったマイケルは、想像以上に大きくて、愛にあふれていて、優しかった」と回想し、「僕にとってとても大切なマイケル・ジャクソン。今回、映画を観させていただいて、映画の中でマイケルに会えました」と力を込めた。続けて「本当に感動したし、興奮したし、マイケル・ジャクソンが教えてくれた興奮、感動をまた呼び起こしてくれた感じがしました。本当に皆さんに感謝しています。そして、多くの人に観てほしい。最高!」と熱弁。会場からも大きな拍手が起こった。

そんな香取からジャファーへ投げかけられたのは、「マイケル・ジャクソンを演じて、歌った曲もたくさんあると思いますが、楽しかった曲はどれですか?」という質問。ジャファーは少し考えた後、「やっぱり『Bad』ですね」と回答。一方で、香取は自身が映画の中で特に興奮した場面として「スリラー」の撮影シーンを挙げ、「何度も見てきた『スリラー』だけど、カメラがこっちを向くというか、本当は見られない裏側が見える。ああ、こうやって撮っていたんだと思えるところが嬉しかった」と語った。

この「スリラー」のシーンについて、グレアム・キングも印象深い撮影エピソードを披露。実際にマイケルが「スリラー」を撮影した場所で本作の撮影を行ったこと、そして撮影当日は満月だったことを明かした。キングは「ゾンビたちがリハーサルをしていて、トレーラーからジャファーがゾンビメイクで出てきた。その姿を見た時のことは、はっきり覚えています」と振り返った。

ジャファーも「『スリラー』の撮影は、この作品の中でも特に好きなシーンのひとつです」と語り、「小さい頃に初めて観たマイケルは、おそらく『スリラー』でした。その後に『スムーズ・クリミナル』を観たんです」と自身の記憶を明かしたうえで、「実際にマイケルが撮影した場所で撮ることができたのは、役者としても、マイケルの大ファンとしても、たまらない体験でした」とコメント。「ゾンビメイクをした人たちが周りにいて、僕はマイケルを演じていて、満月が出ていました。2日間、2晩かけて撮影したのですが、間違いなく、あの場所にはマイケルがいました」と、特別な瞬間を振り返った。

ちゃんみなからは、作品を通して受け取ってほしいメッセージについて質問が投げかけられた。ジャファーは「僕が一番やりたかったのは、マイケル自身の人間性を可能な限り捉えることでした」と回答。「音楽を超えたマイケルという人、その魂。彼がどんなふうに人と接し、リスペクトを持ち、思いやりを持っていたのか。そして世界中の人に笑顔になってほしいと願っていたことが伝われば嬉しいです」と語った。

ジュリアーノは、マイケルがもしこの映画を観たらどう思ってほしいかという問いに対し、「すごく頑張ったね、良かったよと言ってほしいです。僕のことを誇りに思ってほしいし、“君を見ていると、僕が小さかった頃を思い出すよ”と言ってくれたら嬉しいです」と、まっすぐな思いを明かした。

グレアム・キングは「マイケルは音楽を通して人々を団結させました。私たちはこの映画を通して、世界中の人々を団結させたいと思っています」とコメント。「マイケルが生きていた時代を知らない若い世代にも、この映画を通して彼を発見してほしい」と語り、本作が世代を超えてマイケルの存在を届ける作品であることを強調した。

最後にジャファーは、日本のファンに向けて感謝を述べた。「僕が生まれる前から、日本の皆さんがマイケルを応援し続けてくださっていることに感謝しています。マイケルが来日した時の映像を見て、皆さんが彼に注いでくれた愛をこの目で見ています」と語り、「世界中でプレミアを行ってきましたが、日本、東京が最後のプレミアの地になります。マイケルの日本への愛を考えれば、最高の最後の地だと思います」と感慨深げに話した。さらに、キノフィルムズ、ライオンズゲート、プロデューサーのグレアム・キング、来日は叶わなかったアントワーン・フークア監督をはじめとするスタッフへの感謝を述べ、「生涯に一度の素晴らしい経験をしました。これから生きていく中で、この思いと一緒に生きていきたいです。日本の皆さんの反応を楽しみにしています」と締めくくった。

イベントのラストには、会場全体で「We love Michael!」のコールが行われ、キャノン砲が発射。六本木の夜空に大きな歓声が響き渡り、日本公開へ向けた熱狂を象徴する一夜となった。

『Michael/マイケル』
2026年6月12日(金)全国公開

<あらすじ>
圧倒的な歌唱力と革新的なダンスパフォーマンスで、アーティストの枠を超え、全世界的なアイコンとなった“キング・オブ・ポップ”=マイケル・ジャクソン。野心家の父のもと厳しいレッスンを経て、兄弟グループ、ジャクソン5で幼少の頃から大成功を収めた彼は、やがて青年となり、ソロアーティストとして歴史的名曲の数々を生み出し、全世界の寵児となっていく。しかし、その栄光の裏には、早熟の天才ゆえの孤独感、強権的な父親の呪縛、家族への愛と自分の中に溢れるビジョンとの間で葛藤する一人の人間の姿があった―。

出演:ジャファー・ジャクソン、ュリアーノ・クルー・ヴァルディ、コールマン・ドミンゴ、ニア・ロング、ケンドリック・サンプソン、マイルズ・テラー、ローラ・ハリアー他
監督:アントワーン・フークア(『イコライザー』シリーズ、『トレーニング デイ』)

脚本:ジョン・ローガン(『アビエイター』『グラディエーター』)
製作:グレアム・キング(『ボヘミアン・ラプソディ』)、ジョン・ブランカ、ジョン・マクレイン(マイケル・ジャクソン財団)
配給:キノフィルムズ 提供:木下グループ
(R), TM & (C) 2026 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.

公式HP:https://www.michael-movie.jp
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