スティーヴン・キング×エドガー・ライトが仕掛ける “逃走型デスゲーム” 　グレン・パウエル主演『ランニング・マン』本予告＆新場面写真解禁！

2025.10.21

スティーヴン・キング原作、エドガー・ライト監督による最新作『ランニング・マン』が2026年1月30日（金）より全国公開される。主演は『トップガンマーヴェリック』のグレン・パウエル。彼の誕生日に合わせ、本予告映像と新たな場面写真が公開された。

原作は、キングがリチャード・バックマン名義で発表した小説『バトルランナー』。1987年にはアーノルド・シュワルツェネッガー主演で映画化されており、今回の新作はその再映画化となる。監督のエドガー・ライトは『ベイビー・ドライバー』『ラストナイト・イン・ソーホー』などで知られ、独自の映像センスとリズム感のある演出で高い評価を得てきた。

物語は、社会の格差が拡大した近未来を舞台に、捕まれば即死亡、逃げ切れば莫大な賞金という“デスゲーム番組”〈ランニング・マン〉を描く。職も金もない主人公ベン（グレン・パウエル）は、病気の娘を救うため番組への参加を決意する。映像では、巨大な吊り橋の爆破シーンや車両の大破、火炎放射など、ライト監督らしい緊張感とスピード感あふれるアクションが次々に展開される。

原作者のスティーヴン・キングは自身のX（旧Twitter）で「最高だった。まさに現代の『ダイ・ハード』だ」とコメント。社会風刺とエンターテインメントを融合させた物語に太鼓判を押している。

あわせて、ムビチケ前売券（オンライン）の販売もスタート。購入者を対象に、作品の設定にちなんだ「鬼ごっこキャンペーン」も実施される。ムビチケの購入番号が抽選対象となり、逃げ切った人には最大15,000ポイントがプレゼントされる仕組みだ。

※キャンペーンURL：https://cp.ticket.moviewalker.jp/the-runningman-movie/