A24『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』総勢22名、各界から絶賛の声続々!主題歌「This is A Life」が彩るエモすぎるミュージックビデオ解禁!
A24史上No.1ヒット!アカデミー賞大本命!
全人類が初めて体験する感涙のアクション・エンターテイメント!
『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』
総勢22名、各界から絶賛の声続々!
主題歌「This is A Life」が彩るエモすぎるミュージックビデオ解禁!
「A24」史上No.1ヒットの全世界興収1億ドルを突破した最新作『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』(略称:エブエブ)が2023年3月3日(金)よりTOHOシネマズ日比谷他全国劇場にて公開する。今回、映画界、音楽界、美術界、マンガ界まで各界を代表する著名人たちの絶賛コメントが添えられたスペシャルミュージックビデオが解禁された。
解禁となった映像では、今まで予告編では明かしきれなかった摩訶不思議な『エブエブ』ワールドが「これでもか!」というほど壮大に映し出されている。めくるめく映像にも心奪われるが、併せて目を奪われるのが各界を代表する著名人たちから寄せられた絶賛コメント。映画監督・藤井道人は「映画が自由であり、無限の表現があることを改めて教えてくれる、愛に溢れた傑作。石に泣かされるとは思わなかった。」、コラムニスト・ラジオパーソナリティのジェーン・スーは「ぜんっぜん意味がわからないけれど、びっくりするほど面白くて、バカみたいに元気になる。終いにはちょっと泣いちゃったし、いったい私の身になにが起こったのでしょう。とどのつまりは、愛こそすべて。」、マンガ家・若杉公徳は「この映画はもの凄いことを、もの凄くふざけてやってくれていて僕は感動しています!」など、一つ一つ停止しながら読み込みたい「エブエブ」愛に溢れたコメントの数々にも注目して欲しい。
さらに、映像を彩るのは本年度アカデミー歌曲賞にもノミネートされた本作の主題歌「This is A Life」。本楽曲は、進化を止めない3ピース・バンド「Son Lux」、ニューヨークを拠点に活動する日系アメリカ人のシンガー・ソングライター「mitski」、さらに多彩なサウンドで当時一世を風靡した伝説的ロックバンド「トーキング・ヘッズ」のデヴィッド・バーンによって、本作のためだけに制作されたオリジナル楽曲。カオスで破天荒なストーリーながら、家族の愛、後悔や希望、人生の尊さ、様々なテーマを凝縮させた本作にピッタリと寄り添う主題歌となっている。これまでに「ビートルズ」をはじめ、「ザ・フー」「レディオヘッド」など錚々たるバンドがアカデミー歌曲賞にノミネートされているが、受賞となるとバンドとしては初の偉業を達成することになる。
■コメント一覧 (順不同・敬称略)
藤井道人/映画監督
最高!!!映画が自由であり、無限の表現があることを改めて教えてくれる、愛に溢れた傑作。石に泣かされるとは思わなかった。映画新時代の幕開けをお見逃しなく。
ジェーン・スー/コラムニスト ラジオパーソナリティ
ぜんっぜん意味がわからないけれど、びっくりするほど面白くて、バカみたいに元気になる。終いにはちょっと泣いちゃったし、いったい私の身になにが起こったのでしょう。とどのつまりは、愛こそすべて。
若杉公徳/マンガ家
この映画はもの凄いことを、もの凄くふざけてやってくれていて僕は感動しています!
片岡鶴太郎/俳優・画家
まるで現代アートの絵画作品を観て居る様な、コラージュ画像がこれでもか!と迫り来る!どう捉えて良いのか、頭の中カオス。それはマルチバース(多元宇宙・平行宇宙)もしかしたら別の人生が在ったのか?と想像する映像。そして最後は現実の今が全て愛おしい私、家族、優しさ。
YOU/タレント
アクション ファッション パッション エモーション、、、、実はベーグルの真ん中は 臭うような絆の入り口だった 尊い
玄理/俳優
母親にとって、思い通りにならない娘は世界を破滅させるモンスターだし、ありのままの自分を受け止めてくれない母は、娘にとって必ず倒さなきゃいけないラスボスだった。あの頃、見えない拳で殴り合っていた自分達を思い出し、笑い、泣いた。今あるものを大事にしたくなる、母と娘の壮大なマルチバース戦争映画
野性爆弾くっきー!/芸人
コメディどセンターからのまさかの涙腺ガバ!油断禁物!眠り家族にデコキスしたくなるムービー。にしても岩トークは極狂。御ルック必聴コレ当然っ!!
佐久間宣行/テレビプロデューサー
とびきり変で 、とびきり面白い。この映画にしか救えない気持ちがある。真に感動的な映画ってこういうことなんだろう。
大森靖子/超歌手
技法を限定されることでより多彩に魅せるカオス、これが映画か!こんなに馬鹿げた没入感は初めてです。
山本千尋/俳優
予測不能な展開に、観終えた今も尚ジャンルを一言で表せられない!「先ずは観て!」と言いたくなるこのグルーヴは、ご覧になられた方には分かって頂けるはずです。そして、カンフー・アクションが大好きな同志の皆様。エン”ジョイ”!!
谷垣健治/アクション監督
不思議の国のミシェル・ヨー。彼女がこの作品に巡りあった幸運、この作品が彼女に巡りあった幸運、ポテンシャルを持った作品がポテンシャルを持ったスタッフとキャストに巡りあってベストな形で世に放たれた幸せな作品。他のマルチバースだと何かのパーツがズレてしまって全く違う結果になってるかもしれん。この世の全ては一期一会。あ、あと確定申告はちゃんとやらないと恐ろしいことになると実感させられました笑
フレデリック 三原康司/アーティスト
めくるめく奇想天外な物語にあっというまに心を奪われ時に笑い、時に涙し家族愛があまりにも美しすぎるまさに特別な映画。
こがけん/芸人
『スイス・アーミーマン』の監督タッグ・ダニエルズの新作。彼らは人生の不可思議さを語るのに、複数の宇宙を創造し、現実との境界線を曖昧にして女優ミシェル・ヨー本人までも物語に組み入れてしまう。まさにエモとユーモアと途方もない宇宙を内包した大風呂敷。そして、その結び目には〝愛〟がある。『エブエブ』を観られる宇宙に生まれて良かったー!
CHAIユウキ/ミュージシャン・デザイナー・ペインター
超くだらないのに、泣いた!家族の複雑さって本当マルチバース級。永遠に分かり合えないのに、たまに通じ合うとたまらなく嬉しかったり。深いところの共感を笑いでぶち飛ばしてくれて、サイコーでした!
牛尾憲輔/agraph/電子音楽家
シューベルトからSon Luxを繋ぐメタ音楽。コメディからハードSFを跳躍するメタ映画。恋人の、夫婦の、親子の、家族の、すべてのメタ愛の話。映画のあらゆる類型を吹き飛ばし、それでいて今、涙でエンドロールが見えません。
加賀美健/現代美術作家
もし本当にユニバースというものが存在したらユニバースよりこの映画の方が面白いんじゃないか?と思わせてくれるくらい衝撃的でした。だけど僕は現実の方がきっと素晴らしいし面白いと信じたい。
森ガキ侑大/映画監督
こんなにも衝動的な映画をみた事がない。この世界感を妥協なしに監督の感性を疑わずに制作をしたプロデューサーにも感銘を受けた。まるでジェットコースターに乗せられている気分を味わえた。死ぬまでに一度、こんな映画を制作してみたい。映画にジャンルなんて関係ないんだなと。
ジャッキーちゃん/ものまね芸人
ワクワク♪スッル「アクション」ッガ止ッマラナイ!過激ッデ、格好良ックデ、爽快ッデ、ブッ飛ンダ設定ッデ、脳内グチャグチャ(笑)ッニナッルケド、最後ッハ「グッ!」ット胸ッヲ鷲掴ミッ!ッナ、最高ッノ映画!!
中井圭/映画解説者
異才のダニエルズらしいキッチュな表現の連続なのに、今の時代の空気を恐ろしいほど正確に捉えたことで、終盤に押し寄せる本作の主題がこのキッチュさと完璧に連動し、もう二度と起こり得ない、映画の奇跡が起きた。
SYO/物書き
待ちわびていたA24新味映画。だがよもや石を見て泣くとは…。多元宇宙に咲く唯一の家族愛。未知なる興奮×既知の再解釈。本作は心も時代も開眼させる。
シウマ/琉球風水志
数学者が数式を解いて、現実世界に取り入れたらこんな感じになるのでしょうか?言葉で説明するのは難しいけど、とにかくぶっ飛んでいて面白い作品でした!特にピンチの場面からのパワーアップの切り替え方がとてもユニークで、実際に自分だったらこんなことはできないだろう!って。観られた方は絶対マネしないようにして欲しいです(笑)
光岡三ツ子/アメコミ翻訳家・ライター
鬼才・ダニエルズ監督が、『アベンジャーズ』シリーズのルッソ兄弟製作のもと生み出したマッド過ぎるマルチバース!無限に広がる並行世界の狂騒に陶酔しつつ、「今・ここ」のかけがえのなさが胸に迫る。
【ストーリー】
経営するコインランドリーの税金問題、父親の介護に反抗期の娘、優しいだけで頼りにならない夫と、盛りだくさんのトラブルを抱えたエヴリン。そんな中、夫に乗り移った”別の宇宙の夫”から、「全宇宙にカオスをもたらす強大な悪を倒せるのは君だけだ」と世界の命運を託される。まさかと驚くエヴリンだが、悪の手先に襲われマルチバースにジャンプ!カンフーの達人の”別の宇宙のエヴリン”の力を得て、今、闘いが幕を開ける!
監督:ダニエル・クワン ダニエル・シャイナート『スイス・アーミー・マン』
出演:ミシェル・ヨー、キー・ホイ・クァン、ステファニー・スー、ジェイミー・リー・カーティス
© 2022 A24 Distribution, LLC. All Rights Reserved.
配給:ギャガ
公式サイト:https://gaga.ne.jp/eeaao/
公式Twitter/Instagram:@eeaaojp #映画エブエブ
2023年3月3日(金)TOHOシネマズ日比谷 他 全国ロードショー
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