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「映画で紅白歌合戦2021」開催！一番歌が上手い俳優は誰だ！？Twitterにて投票受付中！【第1戦】エマ・ストーン vs アンドリュー・ガーフィールド　

早いもので、今年ももう終わろうとしています。年末と言えば…そう、紅白歌合戦です！この度ムービーマービーでは、数多の映画の中から「歌唱シーン」が印象的な俳優を男女5名ずつピックアップし、紅組と白組に分けて競い合う、その名も「映画で紅白歌合戦2021」を開催いたします！選出条件は、俳優自身が歌っていること！対決は全部で5回、皆さまの投票によって勝敗が決まる参加型のイベントになっておりますので、応援したい組にどしどし投票お願いします！

投票の結果は12月28日(火)の共感シアター「共感シアターナビ 〜俺たち共感族!!〜」特番にて発表！当日は、番組内で最終投票を行い、Twitter投票数と合わせて優勝チームを決定します！

 

【参加方法】

投票期間：21年12月21日(火）～12月25日（土）

内容：全5回に渡り掲載される各対決で、紅組と白組のどちらが良かったかTwitter又はコメント欄にて投票してください。※Twitterハッシュタグ「＃映画で紅白歌合戦2021」を付けて当該ツイートを引用RTしてください。

賞品：毎回1名様に「Amazonギフト券」2000円をプレゼント（計5名様）

 

 

【第1戦】エマ・ストーン vs アンドリュー・ガーフィールド

2人は『アメイジング・スパイダーマン』の主人公とヒロインでした。共演をきっかけに熱愛カップルとなりましたが約5年後に破局、そしてシリーズも2本目で打ち切られてしまいます。その後、エマはミュージカル『ラ・ラ・ランド』に出演。ハリウッドの売れない女優がスターダムを駆け上がっていくという内容と、エマ自身が大スターとなっていく現実がリンクした作品で、これでエマはアカデミー主演女優賞を獲得しました。

一方、アンドリューはその後、ハリウッドで売れる夢を持ちながら全く成功できず、どんどん奇妙な事態に巻き込まれていくという内容の『アンダー・ザ・シルバーレイク』に出演。作品自体は面白いのですが、明暗がくっきり分かれたようにも見えます。ですが今年。アンドリューはミュージカル『tick, tick… BOOM!: チック、チック…ブーン！』で、実在の作曲家ジョナサン・ラーソンを演じました。ジョナサンも売れないミュージカル作家でしたが、後にブロードウェイで大ヒットすることになる『RENT/レント』を書き上げた人物なのです。アンドリューはこの役で初めてのアカデミー主演男優賞に輝くことができるのでしょうか！？

とうわけで2人の対決を見ていきたいと思います！

勝負の行方やいかに！？

＜紅組＞
エマ・ストーン「AUDITION」（『ラ・ラ・ランド』より）
何度も打ちのめされてきた女優の卵ミアが、「時に愚かに見えるかも知れないけれど、夢を追い続ける人に乾杯」と歌う、儚くも力強い曲です！

＜白組＞
アンドリュー・ガーフィールド「30/90」（『tick, tick… BOOM!: チック、チック…ブーン！』より）
時限爆弾が「チック、チック…ドカン！」と爆発するように、「世の天才たちは20代で伝説となっているのに、自分は1990年に30歳を迎えてしまう！」と焦っているジョナサンの心情を表した曲です。これに共感しない人はいない！

 

この2人の勝負、どちらが良かったか是非ツイッターにて投票お願いします！