ムービーマービーアワード2022「ぜったい面白い映画大賞」結果発表 PART.3【注目の映画人賞】
読者の皆さまと共に毎年ベストな1本を決める最もユーザーフレンドリーな映画賞「ムービーマービーアワード」!
今年も沢山の読者の皆様からご応募をいただきました!2022年の「ガッカリ映画賞」「配信ベスト賞」「注目の映画人賞」「ぜったい面白い映画大賞」という4部門で投票していただきましたが、その結果を振り返っていきたいと思います!事前にムービーマービーで募集したアンケートの数字に加え、放送での投票数をプラスして、受賞作品を決定しました。
第3回目は「注目の映画人賞」をお届けします!
★「注目の映画人賞」
2022年、あなたを驚かせた俳優や監督はどなたでしょうか?MMアワードでは、映画ファンの注目している映画人を調査しました。
「注目の映画人賞」トップ4はこちら!
読者の方から各作品について、コメントをいただきました!
一部ご紹介します!
岡田准一
・日本のアクション映画や時代劇をブラッシュアップするために日々鍛錬を積み重ね、恵まれた身体能力を最大限活かして本物の武芸者になり、映像表現を追求し続けているところ。かつ繊細な表現ができる稀有な映画俳優だと思います。
・アクションが素晴らしい。自分だけでなく他の役者さんにもキャラに合わせたアクションをつけていて指導もカメラワークまで視野に入れて演じているのが本当にすごい。
・アクションを一から考えて実践出来る貴重な俳優さん。人にも教えられる。日本映画に必要。
横浜流星
・一年を通して主演助演問わずたくさんの作品に出演し、全ての作品で違った役柄を演じ、振り幅のすごさを感じました。どの役も誠実に演じているのがスクリーンを観ていても伝わりました
・2022年映画4本、全部全然違う役柄、全て凄かったです。役を生きるとはこういうことかと思いました。
・役を生きると話す彼のお芝居次は何を見せてくれるのか楽しみでしょうがない。
トム・クルーズ
・名作映画の続編が作られては微妙な結果に終わりがちな昨今、「トップガン マーヴェリック」の完成度の高さを語る上でプロデューサーとしてのトム・クルーズの手腕を語らずにはいられません。マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ同様、映画制作に於けるプロデューサーの重要性を改めて示しました。
藤井道人
・アクション系のドラマを作ってたかと思うと「余命10年」のような泣ける映画もあり振り幅が面白い
・どう考えても、日本映画界の宝。ハリウッドに行ってほしい。
最終投票結果、、、
今年度の「注目の映画人」は 岡田准一さんに決定しました!
ムービーマービーアワード2022「ぜったい面白い映画大賞」結果発表
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