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ムービーマービーアワード2022「ぜったい面白い映画大賞」結果発表 PART.1【ガッカリ映画賞】

読者の皆さまと共に毎年ベストな1本を決める最もユーザーフレンドリーな映画賞「ムービーマービーアワード」!

今年も沢山の読者の皆様からご応募をいただきました!2022年の「ガッカリ映画賞」「配信ベスト賞」「注目の映画人賞」「ぜったい面白い映画大賞」という4部門で投票していただきましたが、その結果を振り返っていきたいと思います!事前にムービーマービーで募集したアンケートの数字に加え、放送での投票数をプラスして、受賞作品を決定しました。

第1回目は「ガッカリ映画賞」をお届け!

★「ガッカリ映画賞」
「素晴らしかった!」「感動した!」と絶賛を受ける映画が存在する裏には「つまらなかった..」「ガッカリした..」という評価をされる作品も、もちろん存在します。万人が面白いと感じる映画は存在しないわけですが、とりわけ多くの人をガッカリさせてしまう映画というのも当然明らかになってきます。今回、ムービーマービー読者から寄せられたアンケートで数多くの作品がガッカリ映画として挙がったが、そのなかでも特に多くの人をガッカリさせたトップ4作品はこちら!

『大怪獣のあとしまつ』
『シン・ウルトラマン』
『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』
『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』

読者の方から各作品について、コメントをいただきました!
その一部、ご紹介します!

『大怪獣のあとしまつ』
・全く笑えないギャグの連発に加え、最低のオチの付け方で終わる。久々に金返せ、というレベルの映画でした。
・ストーリーがセクハラっぽくて笑えないしオチもつまらなかったし、映画も長く感じた。大怪獣なんてワクワクしたし、確かに後始末ってどうするんだろう?と思ったので期待値が高かったし。1900円+ポップコーン&アイスティー代が勿体なかったなぁーと映画を観に行って初めてお金の事を考えてしまった作品でなんかショックでした
・あの予告を見せといて、あの本編は無い。

『シン・ウルトラマン』
・もうちょいお金をかけて欲しかった。人気タイトルにしては、ショボかった。
・いくらなんでも怪獣が少なかった
・良い所もあったけど、悪い所が目立つ。

『ワカンダ・フォーエバー』
・個人的に、とにかくツッコミどころの多い作品でした。その為、登場人物達にも全く感情移入が出来ず、観終わった後、私の頭の中は、スッキリどころかモヤモヤが充満しておりました。そんな内容で、更に“長尺”であった為、とことん苦手な作品でした。
・前作の主演が亡くなったこともあり、そこから上手く2作目に繋げたとは思うが、もう少し上映時間をコンパクトに収めてほしかった。
・クライマックスに出てくるある人物。最初から出て来てればあんな騒ぎにならなかったのでは・・・

『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』
・自分で自分の子を助けに行かないラプトルのブルー、スルーされたままのモササウルスなど。コレで納得させられる要素がどこにもない
・タイトル回収してない。新たな支配者って結局どっち?
・恐竜よりも古代イナゴの方が怖い映画

 

最終投票結果、、、

今年度のガッカリ映画は『大怪獣のあとしまつ』に決定!

『シン・ゴジラ』のその後を描いたような期待感を見事に裏切り、ダメ映画の烙印を押されてしまった『大怪獣のあとしまつ』。SNSでは「あの『デビルマン』を超えた!」など、過激な批評が飛び交い、マイナスな印象が付いてしまいイメージを覆すことが出来ず、本年度のガッカリ賞を受賞する結果になりました! 

 

ムービーマービーアワード2022「ぜったい面白い映画大賞」結果発表

PART.2【配信ベスト賞】
PART.3【注目の映画人賞】
PART.4【ガッカリ映画賞】