ムービーマービーアワード2022「ぜったい面白い映画大賞」結果発表 PART.2【配信ベスト賞】
読者の皆さまと共に毎年ベストな1本を決める最もユーザーフレンドリーな映画賞「ムービーマービーアワード」!
今年も沢山の読者の皆様からご応募をいただきました!2022年の「ガッカリ映画賞」「配信ベスト賞」「注目の映画人賞」「ぜったい面白い映画大賞」という4部門で投票していただきましたが、その結果を振り返っていきたいと思います!事前にムービーマービーで募集したアンケートの数字に加え、放送での投票数をプラスして、受賞作品を決定しました。
第2回目は「配信ベスト賞」をお届けします!
★「配信ベスト賞」
もはや当たり前のように生活の一部となったサブスクという配信コンテンツ。Hulu、U-NEXT、Netflix、Disney+など、数多くの配信サービスが鎬を削る、まさに「戦国時代」の状態。今年も数多くの映画が配信サービス上でお披露目されました。ムービーマービーの読者が選んだ「配信ベスト賞」トップ4作品はこちら!
読者の方から各作品について、コメントをいただきました!
『仮面ライダーBLACK SUN』
・西島秀俊さんと中村倫也さんと言う、実力派俳優が仮面ライダーを演じ、アクションヒーロー、特撮の概念を良い意味で壊した作品なので。
・シャドウムーンがかっこ良かった。特に演説シーンと変身ポーズを取るシーンはSNS等でファンではない人でも惚れ惚れすると言う呟きも見られました!
・オリジナル版を完コピした最終回OPだけで5億点です。
『チャッキー』
・オリジナルからの正統系譜ですごく楽しめた
・共感シアターで特集していたので
『ガンニバル』
・まだ完結してないけど日本のドラマでここまでできるんだなと
・もともと原作マンガを読んでいました。あの閉塞感、疾走感、不気味感、恐怖感をどうやって表現するんだろうと、ワクワクした気持ちで観ていました。まずは、圧倒的な映画感!映像美とスケールの大きさに驚きました。あと、程よいグロさ!血しぶきだったり、ミイラ化した人の死体など、そこまで観れるのは今や地上波の民放では不可能なので、お金払って観る価値あったーと思いました。日本のヴィレッジ・サイコ・スリラーを世界中にオススメしたいと思える作品だったので、映画ではなくより手軽に長時間見れる配信ドラマというかたちがピッタリだとも思いました。
『グレイマン』
・スパイアクションの新しい傑作誕生。キャップことクリス・エヴァンスの悪役が最高。IMAXで見たかった!
最終投票結果、、、
今年度の配信ベスト作品はAmazonプライムビデオの
『仮面ライダーBLACK SUN』に決定しました!
従来の特撮作品では考えられない豪華なキャスト&スタッフ陣。オリジナル版のファンを唸らせる小ネタの数々。仮面ライダーという題材で「差別」や「政治風刺」を描いた挑戦的な作品として多く人に選ばれました!おめでとうございます!!!
ムービーマービーアワード2022「ぜったい面白い映画大賞」結果発表