【NEWS!!】『#ブラック・クランズマン』スパイク・リー監督62歳の誕生日記念! スパイク・リー誕生日記念!LAプレミアコメント映像解禁
「これは歴史の一部だと感じてほしい」
本日3月20日は、スパイク・リー監督の62歳の誕生日!第91回アカデミー賞で、脚色賞を受賞、「Let’s Do the right thing!!!」と力強くされた受賞スピーチは世界中で話題、スタンディングオベーションが沸き起こったその瞬間はアカデミー賞の歴史に刻まれ、監督自身が歓喜のあまり壇上でサミュエル・L・ジャクソンに飛びつく様子も60歳越えとは思えぬエネルギッシュな魅力溢れるリー監督。この度、昨年8月LAで行われたプレミアでインタビューにこたえるリー監督の様子を公開!「ただの一つの作品だと思ってほしくない。観た人が映画館を出て、『これが歴史の一部なんだ』と感じてほしい。今私たちは、アメリカだけでなく世界的に大変な時期を迎えているから。」と世界の観客へ向け語る。
また、第71回カンヌ国際映画祭の記者会見でも「この映画は警鐘を鳴らすと思う。今まで我々は、事が起こっているにも関わらず、大丈夫と思い込み、ぼんやりと過ごしていた。今の状況はめちゃくちゃで、嘘が真実として吹聴されている。それがこの映画が描くことだ。批評家を含め誰が何と言おうと関係ない。我々はこの映画をもって歴史の正しい側に立っている。」と熱弁している。アカデミー賞のスピーチでも引用した自身が監督したタイトル『ドゥ・ザ・ライト・シング』から30年が経ったいま、リーが伝えたいメッセージは一体何か?世界が間違った方向に動くかもしれない現代を生きる我々に対し、警鐘を鳴らすリー監督のメッセージが詰め込まれた本作は、まさに今こそ観るべき1本。
〈ストーリー〉
1979年、アメリカ・コロラド州コロラドスプリングスの警察署でロン・ストールワースは初の黒人刑事として採用される。署内の白人刑事から冷遇されるも捜査に燃えるロンは、新聞広告に掲載されていた過激な白人至上主義団体KKK(クー・クラックス・クラン)のメンバー募集に電話をかけてしまう。自ら黒人でありながら電話で徹底的に黒人差別発言を繰り返し、入会の面接まで進んでしまう。問題は黒人のロンはKKKと対面することができないことだ。そこで同僚の白人刑事フリップ・ジマーマンに白羽の矢が立つ。電話はロン、KKKとの直接対面はフリップが担当し、二人で1人の人物を演じることに。任務は過激派団体KKKの内部調査と行動を見張ること。果たして、型破りな刑事コンビは大胆不敵な潜入捜査を成し遂げることができるのかー!?
監督・脚本:スパイク・リー
製作:スパイク・リー、ジェイソン・ブラム、ジョーダン・ピール
出演:ジョン・デヴィッド・ワシントン、アダム・ドライバー、ローラ・ハリアー、トファー・グレイス、アレック・ボールドウィンほか
ユニバーサル映画 配給:パルコ
公式サイト:https://bkm-movie.jp/
公開日:3月22日(金)全国ロードショー
(C)2018 FOCUS FEATURES LLC, ALL RIGHTS RESERVED.
- 【NEWS!!】GWにアメコミ史上初!“悪ガキ”ヒーロ―誕生! 全米絶賛:“アメコミ史上最も笑える!”『シャザム!』 映画史上初!日本語吹替監修&演出を 福田雄一監督が担当! 90秒で分かる『シャザム!』特別映像も解禁!
- 【NEWS!】#多十郎殉愛記 #高良健吾が魅せる、剣豪の顔、男の色気!場面写真一挙解禁!