シリーズ最終章『死霊館 最後の儀式』が全米初登場1位スタート!日本大ヒット&シリーズ生みの親ジェームズ・ワンのインタビュー映像解禁!
ニューライン・シネマ製作によるホラーシリーズの最終章『死霊館 最後の儀式』(原題:The Conjuring: Last Rites)が、北米で初登場1位を記録した。9月5日の公開後、週末3日間の全米興行収入は8,300万ドル(約125億円)を突破。全世界では1億8,700万ドル(約282億円)を超え、55の国と地域で首位発進となった。ホラー映画としては異例のスケールで、同スタジオの代表作『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』を上回る歴代最高のオープニング興収を記録している。
日本でも10月17日(金)から全国215館・377スクリーンで公開され、週末3日間で興行収入9,130万円、動員約5万6,000人を記録。前作『死霊館のシスター 呪いの秘密』比144%と好調なスタートを切った。IMAX、4D、SCREENX、Dolby Cinemaなど多彩な上映形態で公開され、没入感の高い体験型ホラーとして話題を集めている。
シリーズ生みの親であり、本作ではプロデューサーを務めたジェームズ・ワンは、日本のファンに向けたインタビュー映像の中で、自身のホラー観に与えた影響として「『リング』からの影響が最も大きい」と語った。初めて同作を観た際には「“なんてことだ!” “すごい映画だ!”と叫んだ」と述懐し、「『怪談』のような古い日本映画にも独特の大人の恐怖がある」と、日本的ホラー表現への敬意を明かしている。
また、ホラーというジャンルそのものについて「恐怖映画は時代の空気を映す。戦争や経済への不安など、時代の影を写す鏡のような存在」と語り、ホラー映画が常に変化し続けるジャンルであることを強調した。
10月31日(金)には、109シネマズプレミアム新宿で「ハロウィンに悪魔オールナイト」と題した特別上映イベントを開催予定。『死霊館 最後の儀式』を含むシリーズ4作品がSCREENXで一挙上映される。チケットは10月24日(金)0時より同劇場公式サイトで販売開始される。
『死霊館 最後の儀式』
大ヒット上映中!
【ストーリー】
1986年 ペンシルベニア。 呪いの鏡 にまつわる謎の超常現象が次々発生。
邪悪な悪魔は、婚約中であるウォーレン夫妻・最愛の娘に定め、家族、そして結婚を引き裂いていく。
その先には想像を超えた【最後の儀式】が待ち構えていた。
監督:マイケル・チャベス
脚本:イアン・B・ゴールドバーグ、デヴィッド・レスリー・ジョンソン、リチャード・ナイン、ジェームズ・ワン
製作:マイケル・クリアー、ピーター・サフラン、ジャドソン・アーニー、スコット、ジェームズ・ワン
出演:ベラ・ファーミガ、パトリック・ウィルソン
配給:ワーナー・ブラザース映画
公式サイト:https://shiryoukan-gishiki.jp
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ハッシュタグ:#死霊館 #最後の儀式
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