ジョニー・デップ、ノーマン・リーダス、ショーン・パトリック・フラナリーが来日決定!「東京コミコン2025」史上最大規模のセレブゲストが集結へ
2025年12月5日(金)〜7日(日)に幕張メッセで開催される「東京コミックコンベンション2025」(通称:東京コミコン2025)に、ジョニー・デップ、ノーマン・リーダス、ショーン・パトリック・フラナリーの来日が決定した。
今年の東京コミコンは、すでにイライジャ・ウッド、クリストファー・ロイド、ニコラス・ホルトらを含む過去最多14名の来日が予定されており、今回の発表は第6弾。まさに世界のポップカルチャーを牽引するスターたちが一堂に会する豪華布陣となる。
ジョニー・デップは12月6日(土)・7日(日)の2日間にわたり来場し、会場での写真撮影会やサイン会を実施。最終日7日(日)13時からはメインステージに登壇し、トークショーを予定している。デップの公式来日は『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(2017)以来、およそ8年半ぶり。サイン会・撮影会をコミコンで行うのは今回が世界初となる。
『ウォーキング・デッド』シリーズのダリル役で知られるノーマン・リーダスは、スピンオフ『ウォーキング・デッド:ダリル・ディクソン』主演など精力的に活動を続ける人気俳優。小島秀夫監督によるゲーム『DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH』や、キアヌ・リーブス主演『バレリーナ:The World of John Wick』など、ジャンルを越えた活躍で注目を集める。日本でのコミコン参加は「大阪コミコン2024」以来、約1年半ぶりとなる。
ショーン・パトリック・フラナリーは、『インディ・ジョーンズ/若き日の大冒険』で主演を務めて以来、数多くの話題作に出演。代表作『処刑人』シリーズでは、リーダスと共に“マクマナス兄弟”を演じ、世界中で熱狂的な支持を得た。昨年には第3弾の製作が発表され、再び2人がスクリーンで共演することも明らかになっている。今回の東京コミコンでは、伝説の兄弟コンビの夢の再会が実現する。
東京コミコンは、2016年にスタートして以来、世界のセレブや映画ファンが集う日本最大級のポップカルチャーイベント。マーベルの生みの親スタン・リー、アップル共同創業者スティーヴ・ウォズニアックらの理念を継ぎ、映画、コミック、テクノロジー、コスプレなど多様な文化が交差する場として成長してきた。
今年のアンバサダーは山本耕史、PR大使は伊織もえ、メインMCにはLiLiCoと中丸雄一が就任。さらに『ロード・オブ・ザ・リング』のイライジャ・ウッド、『ザ・ボーイズ』のアントニー・スター、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズのクリストファー・ロイドら、多彩な顔ぶれが登場する。
サイン会・撮影会チケットは、10月27日(月)18時よりチケットぴあおよびハリコンサイトにて販売開始予定。詳細は公式サイトで随時更新される。「東京コミコン2025」は、12月5日(金)から7日(日)まで幕張メッセ(1〜6ホール予定)で開催。過去最大のスケールで繰り広げられる3日間に注目だ。
「東京コミコン 2025」
名 称:東京コミックコンベンション 2025(略称:東京コミコン 2025)
会 期:2025年12月5日(金)11:00~19:00
12月6日(土)10:00~19:00
12月7日(日)10:00~18:00
※開催時間は変更となる可能性があります。
会 場:幕張メッセ(〒261-0023 千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)1ホール~6ホール予定
主 催:株式会社東京コミックコンベンション/東京コミックコンベンション実行委員会
イベント内容:
・国内外映画・コミックなどの最新情報公開
・企業出展(限定・先行商品の販売、グッズ展示など)
・映画で使用されたプロップ(小道具)やレアグッズの展示
・最新テクノロジーを使った体験型コンテンツ
・海外セレブ俳優との交流イベント
・ステージでのライブやトークショー
・コスプレイヤーとの交流・コンテスト
・漫画家やイラストレーターによる作品展示・販売(アーティストアレイ)
公式サイト:https://tokyocomiccon.jp/
© 2025 Tokyo comic con All rights reserved.
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