お笑いコンビ・タイムマシーン3号が映画『愚か者の身分』“応援リーダー”に就任!特番放送&オリジナル漫才映像も公開!
映画『愚か者の身分』(10月24日公開/配給:THE SEVEN ショウゲート)が、第30回釜山国際映画祭で北村匠海・林裕太・綾野剛の3名による最優秀俳優賞を受賞したことを記念し、特別番組『映画「愚か者の身分」釜山国際映画祭受賞記念スペシャル』の放送が決定した。放送は10月20日(月)深夜25時35分よりTBSにて。
さらに、本作で“共演(!?)”を果たしたお笑いコンビ・タイムマシーン3号が「応援リーダー」に就任。番組ナビゲーターとして出演し、就任を記念した完全オリジナル漫才も披露する。放送に先がけ、スペシャル告知映像と「マモル店長発表映像」が公開中だ。
特番では本編映像やメイキング、北村匠海らキャスト陣のインタビューを交え、作品の裏側や制作の舞台裏に迫る内容となる。永田琴監督がタイムマシーン3号のファンだったことから実現したという今回のコラボレーション。監督とキャスト、そして芸人の異色タッグがどのような化学反応を見せるのか、注目が集まる。
また、10月26日(日)には東京・赤坂のPLAZA赤坂店に“マモル店長”が登場。応援リーダーであるタイムマシーン3号からのサプライズ発表として、映画オリジナルグッズの期間限定販売が決定している。当日は林裕太が特別店長を務める予定だ。
映画『愚か者の身分』は、貧しさの中で闇ビジネスの世界に足を踏み入れた若者たちの3日間を描く逃亡サスペンス。主演の北村匠海をはじめ、林裕太、綾野剛ら実力派キャストが共演し、永田琴監督が向井康介の脚本で人間ドラマを描き出す。原作は西尾潤の同名小説(徳間文庫)。
『愚か者の身分』
2025年10月24日(金) 全国公開
【ストーリー】
SNSで女性を装い、言葉巧みに身寄りのない男性たち相手に個人情報を引き出し、戸籍売買を日々行うタクヤ(北村匠海)とマモル(林裕太)。彼らは劣悪な環境で育ち、気が付けば闇バイトを行う組織の手先になっていた。闇ビジネスに手を染めているとはいえ、時にはバカ騒ぎもする二人は、ごく普通の若者であり、いつも一緒だった。タクヤは、闇ビジネスの世界に入るきっかけとなった兄貴的存在の梶谷(綾野剛)の手を借り、マモルと共にこの世界から抜け出そうとするが──。
【キャスト】
北村匠海、林裕太、山下美月、矢本悠馬、木南晴夏、綾野 剛
【スタッフ】
プロデューサー:森井輝
監督:永田琴
脚本:向井康介
原作:西尾 潤「愚か者の身分」(徳間文庫)
製作:映画「愚か者の身分」製作委員会
製作幹事:THE SEVEN
配給:THE SEVEN、ショウゲート
(C)2025映画「愚か者の身分」製作委員会
公式サイト:orokamono-movie.jp
オフィシャルX:@orokamono_1024 #映画愚か者の身分
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