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ゴジラ70周年×「モンスター・ヴァース」10周年!Apple TV+『モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ』シーズン2製作決定!

Apple TV+は、ゴジラ生誕70周年、レジェンダリー・ピクチャーズが手掛ける「モンスター・ヴァース」シリーズ10周年、という記念すべき“ゴジライヤー”に、ゴジラ初のドラマシリーズApple TV+「モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ」シーズン2の製作を決定した。さらに、新たなスピンオフコンテンツの製作も決まり、ゴジラの快進撃にさらなる拍車をかける。

“ゴジラ”にとって、記念すべき年となる今年、第96回アカデミー賞では、山崎貴監督の『ゴジラ-1.0』が、日本映画では初めての「視覚効果賞」を受賞する快挙を達成。さらに、迫力も存在感もスケールアップしたゴジラと、巨大な怪物達(タイタン)の戦いを描くレジェンダリーの「モンスター・ヴァース」シリーズも今、世界で注目を集めている。シリーズ最新作である『ゴジラxコング 新たなる帝国』は、一足先にアメリカで劇場公開されると、なんと公開から2週連続で興行収入ランキング首位を獲得。4週目にして全世界興行収入が4億8,683万1,973ドル(約755億円*)を突破するなど世界中で大ヒットを記録。日本でもついに今週4月26日(金)に公開を控え、さらなる盛り上がりにも期待がかかるなど、今かつてないほど大きな“ゴジラ旋風”が巻き起こっている。*数字は Box Office Mojo 調べ、1ドル150円計算

 

そんな中、Apple TV+は「モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ」のシーズン2製作を決定。さらに、今後同シリーズの新たなスピンオフドラマを複数手掛けていくことも発表した。映画に加え、このシリーズには欠かせない、秘密組織“モナーク”の知られざる物語を見れば、さらに「モンスター・ヴァース」の楽しみ方が無限大に広がるだろう。

Apple TV+「モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ」は、ゴジラやタイタンなど、巨大なモンスターが実在する「モンスター・ヴァース」の世界を舞台に、物語には欠かせない、未確認生物特務機関「モナーク」に迫るドラマシリーズ。この「モナーク」とは、ゴジラなどの巨大生物の調査・研究をするため、各国が共同で設立した秘密組織。世界各国の未開の地などでその調査や研究を進めており、恐竜のような化石を発見したことで、地球の放射線を食べて生きるモンスターの存在が知られる。そのモンスターが地球の核からエネルギーを吸収し始めたのを機に、そのモンスター”ゴジラ”やタイタンなどを研究してきた。この組織が、このゴジラやタイタンが存在する世界を生き抜くための鍵となる。

本シリーズの主人公ケイト(アンナ・サワイ)は、父親が突然姿を消した理由を解き明かすため、父が残した日本のアパートの鍵を手掛かりに日本にやってくる。ケイトがアパートを訪れると、そこには父のもう1人の妻と、その息子ケンタロウ(渡部蓮)が暮らしていた…。困惑するケイトに、ケンタロウは「見せたいものがある」と父の仕事場だった事務所に連れて行き、2人は父の失踪の手がかりになるものを探し始める。そして2人は、父の隠し金庫の中から、「モナーク」の組織のマークが入ったカバンを発見。さらに、古い写真や手紙なども見つかり、ある施設に拘留されたリー・ショー大佐(カート・ラッセル)がその「モナーク」と関係していることを突き止める。父と「モナーク」の関係は?そしてショー大佐との繋がりとは⁉ケイトはケンタロウの助けを借りて、ゴジラやタイタンと出くわし危険を冒しながら、父の失踪の理由と「モナーク」の秘密に迫る。

真田広之主演「SHOGUN 将軍」に出演し話題を集めるサワイ・アンナ(『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』)や、本シリーズで初演技を披露した渡部蓮が出演。さらに、ショー大佐の現在と過去を、カート・ラッセル(『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』)、カート・ラッセルの実の息子であるワイアット・ラッセル(マーベルドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」)の親子2代で演じたことでも大きな話題となった。

「モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ」はApple TV+にて、全10話を大好評配信中。(※第1話のみ無料配信中)

ゴジラの破壊と闘いの軌跡がここに!
特集ページ「ゴジラ クロニクル」
https://tv.apple.com/jp/room/edt.item.64e6b8e4-c58e-4a0e-a086-2e0a79e3dc8e