『THE WITCH/魔女 —増殖—』公開決定!邦題・ティザービジュアル・超特報解禁!
『THE WITCH/魔女 —増殖—』
日本公開決定!
邦題・ティザービジュアル・超特報解禁!
SNSでの評判が拡散し、DVDレンタルと配信で推定視聴者数は異例の100万人超えを記録した『THE WITCH/魔女』。最新作となる『마녀 Part2. The Other One(原題)』がタイトルを『THE WITCH/魔女 —増殖—』として2023年5月26日(金)より、日本公開が決定した。謎が謎を呼ぶ予測不能な超展開、そして一層パワーアップしたアクション大作を予感させる超特報、ティザービジュアルも併せて解禁された。
革新的な遺伝子技術による人体実験で殺人兵器と化したク・ジャユン(キム・ダミ)の次々と敵をなぎ倒していくその強さ、そして予測不能なストーリー展開で見る者すべての心を鷲掴みにした『THE WITCH/魔女』。その勢いはSNS上だけに留まらず、DVDレンタルと配信での推定視聴者数は異例の100万人超えを記録した。大ヒット映画『新しき世界』でも知られ、『THE WITCH/魔女』の創造者であるパク・フンジョン監督は同作をユニバース化するとう壮大な構想を描き本作で”魔女ユニバース”としての幕開けを告げる。
世界124ヵ国でも既に配給が決定しているなど、全世界から熱い視線が注がれている本作。前作の世界観を共有しながら、名もなき少女が新たな主人公として登場し、謎が謎を呼ぶストーリーやキャラクターたちも最大の魅力のひとつ。そして最先端のVFXで飛躍的にスケールアップしたスペクタクルに圧倒されるサイキック・アクション大作となっている。主人公を演じるのは1400人以上が参加するオーディションを勝ち抜き、映画初主演を飾るシン・シア。このほかにも、この夏日本中が夢中になったドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」(2022)で主人公を演じたパク・ウンビンや、人気実力派俳優として名高いイ・ジョンソク、そして『THE WITCH/魔女』でもその圧倒的な存在感を示したキム・ダミが名を連ねている。
解禁されたティザービジュアルには、ガスマスクで顔を覆い、こちらを真っ直ぐ見つめる人々の姿が。「それは救いか、厄災か——。」というコピーからも、不穏な物語の始まりを予感させる。超特報では、何者かに襲われ血濡れた秘密研究所アークに一人佇む少女の様子から一転、次々に打ち上がる美しい花火を背景に夜の牧場で繰り広げられるバトルシーンの連続。並外れたスーパーパワーがぶつかり合う、壮絶な戦いを切り取った映像となっており、全く先の読めないド派手な展開の数々を期待させる。
また、12月16日(金)より一部劇場では、特製キャラクターポストカード 全5種(ランダムで1種プレゼント)付きムビチケカード 1,500円で発売が決定。シン・シア、パク・ウンビン、イ・ジョンソクなど映画の雰囲気が漂う、ここでしか手に入らない貴重なポストカードとなっており、数に限りがあるため早めに劇場で手に入れたいアイテムだ。詳細は公式HPまで。
【ストーリー】
韓国・済州島の秘密研究所アークが何者かに襲撃され、惨たらしい殺戮の中でひとりの少女が生き残る。その少女は、遺伝子操作によって超人的なアサシンを養成する〈魔女プロジェクト〉の実験体だった。初めて研究所の外に足を踏み出した少女は、心優しい牧場主の女性ギョンヒとその弟デギルのもとに身を寄せ、少しずつ人間らしい感情に目覚めていく。しかし並外れたスーパーパワーを秘めた少女を危険視した〈魔女プロジェクト〉の創始者、ペク総括は、彼女を抹殺するためにスゴ腕の女性工作員チョ・ヒョンを送り込む。時同じくしてアークを壊滅させた超能力者集団“土偶”と、地元の犯罪組織も牧場に押し寄せ、ミステリアスな少女との壮絶なバトルの火ぶたが切られるのだった……。
【キャスト】
シン・シア、パク・ウンビン、ソ・ウンス、ソン・ユビン、チン・グ、チョ・ミンス、イ・ジョンソク、キム・ダミ
【スタッフ】
脚本/監督:パク・フンジョン『新しき世界』
2022年/韓国/138分/5.1ch/シネスコ/字幕翻訳:福留友子/提供:ツイン、Hulu/配給:ツイン
公式サイト:ark-thewitch.com
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2023年5月26日(金)新宿ピカデリーほか全国ロードショー
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