MOVIE MARBIE

業界初、映画バイラルメディア登場!MOVIE MARBIE(ムービーマービー)は世界中の映画のネタが満載なメディアです。映画のネタをみんなでシェアして一日をハッピーにしちゃおう。

検索

閉じる

豪華声優陣が登壇! 『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』日本語吹替版完成披露イベント開催!

『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』
豪華声優陣登壇!
日本語吹替版完成披露イベント開催!

全世界歴代興行収入第1位に輝き、それまでの映像界の常識を一変させた革命的超大作『アバター』(09)。映画の頂点を極めた巨匠ジェームズ・キャメロンが 13 年間心血を注いだシリーズ最新作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』がいよいよ 12月 16 日(金)に全世界同時公開される。

今回、本作の公開を直前に控えた12月15日に日本語吹替版完成披露イベントが実施され、ゲストに本作の主人公で、人間からからナヴィの一員となったジェイク・サリーの吹き替えを担当した東地宏樹、ジェイクと結ばれ、新たな家族を築くナヴィの女性ネイティリを演じた小松由佳、そして海辺で暮らす部族で、ジェイク一家が助けを求める、トノワリ家の長女ツィレヤを演じた内田真礼が登壇した。

自身が演じたジェイクが本作では子供を授かり家族を気付いたことについて東地は、「けっこう育みましたね(笑)子供が出来たたというのは本当に嬉しい」と感慨深くコメント。妻ネイティリはを演じた小松は、「13年間経って、どれくらい人間の言葉を話して、どれくらいナヴィ語のなまりが残っているのか。吹き替え版ならではの悩みでした。音響監督さんと『どのくらいにする?』と相談しました。」と吹替版の注目ポイントを明かした。

本作からの参加となる内田は、ツィレヤ役をオーディションで勝ち取ったという。「アバターに出れる?どうしよう、なんとかして出れないだろうかと思っていたら『受かりました』というご報告を頂けました。本当に嬉しかったです。」と笑顔で回想。また人間の子供でスパイダー役を演じた実弟の内田雄馬について聞かれると、「声を聞かせて頂きましたが、全く違和感ないのでご心配なくという感じです(笑)姉弟がしゃべっている感じには聞こえませんし、まったく違和感ないので。 家族で集まるお正月っていう感じもしません!別の部族なのでよかったです。」と話し会場を笑わせた。

最後に東地は「映像と音も素晴らしいですが、物語がよくできています。人間愛、アバター愛など色んなものが描かれています。この映画を見て、人間の根源的な愛情が芽生えて、みんなが幸せになれればなと感じれる映画になっています。沢山の人に観てもらいたい」と本作をアピールした。イベントでは、キリ役の早見沙織、ジェームズ・キャメロン監督からもメッセージ映像でコメントを寄せていた。

 

【ストーリー】
舞台は第1作目から約10年後、地球からはるか彼方の神秘の星・パンドラの世界。元海兵隊員のジェイク・サリー(サム・ワーシントン)とパンドラの先住民ナヴィの女性ネイティリ(ゾーイ・サルダナ)の子供たちからなる家族の物語。一家は神聖なる森を追われ海の部族に助けを求めるが、その楽園のような海辺の世界にも人類の侵略の手が迫っていた。

【キャスト】
サム・ワーシントン/ゾーイ・サルダナ/シガーニー・ウィーバー/スティーヴン・ラング 他

【スタッフ】
監督・製作・脚本:ジェームズ・キャメロン
製作:ジョン・ランドー

公式サイト:https://www.20thcenturystudios.jp/movies/avatar2

(C)2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.

12月16日(金)劇場公開