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『貞子DX』大ヒット御礼舞台挨拶レポート!小芝風花、衝撃の貞子化ビジュアル解禁! 小芝「嬉しくて、空き時間はずっと貞子の姿で踊っていました(笑)」

世界を震撼させた最恐ホラー最新作
『貞子DX』
大ヒット御礼舞台挨拶レポート!
小芝風花、衝撃の貞子化ビジュアル解禁!
小芝「嬉しくて、空き時間はずっと貞子の姿で踊っていました(笑)」

「見た者が必ず一定期間ののち死に至る」という“呪いのビデオ”の恐怖を描き、呪いがビデオを介して拡散されるという衝撃的な設定が世界中を震撼させた最恐ホラーの最新作『貞子DX』が、先月10月28日(金)より全国の映画館で公開中。SNS上では「貞子が完全にアップデートされている!大胆な設定の一新が凄い!」、「貞子シリーズでこんな終わり方があるなんて想像もしなかった!」など、驚きと称賛のコメントから「キャラクターの個性が強すぎるんだけど、それがくせになる!(笑)」、「文華(小芝風花)と王司(川村壱馬)の掛け合い面白くて吹いた(笑)」とホラー作品らしからぬ感想も続出し話題沸騰中だが、そんな本作の大ヒットを記念し、この度大ヒット御礼舞台挨拶が実施された。

初めに、主人公でIQ200の天才大学院生・一条文華(あやか)役を演じた小芝風花は「皆さんこんばんは、小芝風花です。このような機会をまたいただけて、舞台挨拶を三人で並んで出来て嬉しいです。短い時間ですが、どうぞ最後までよろしくお願いします」、文華と共に貞子の呪いの解明に挑む自称占い師・前田王司(おうじ)役を演じた川村壱馬は「皆さんありがとうございます。前田王司を演じさせていただきました川村壱馬です。今日は最後までよろしくお願いします」、劇中で拡散したウイルスによって“大量拡散”した貞子も「皆さん今日は来てくれてありがとうございます!」と感謝の気持ちを念でアピール。会場には既に10回以上鑑賞しているという驚異的なリピーターも現れ、貞子も嬉しさで飛び跳ねました。

今回は公開後ということもあって、Twitterのハッシュタグ「#おしえて貞子DX」を使用して一般の方々から事前に質問を募集!数多くの投稿のなか、貞子によって直接選ばれた質問が読み上げられ、まず一問目に「今作は“一歩踏み出す”ことが一つのテーマでもありますが、今後一歩踏み出してみたいこと、または過去に一歩踏み出してみてよかった経験等はありますか?」という質問が選ばれると、小芝は「元々ホラーがとても苦手だったのですが、ホラー作品に挑戦して良かったと思いました。貞子といえば子供が見たら眠れなくなるような怖い存在だと思っていたので、まさか貞ちゃんがこんなに愛らしい存在だと知らず一歩踏み出したからこそ、そんな一面も知ることが出来て友達にもなれたので、それが良かったなと思います。」、川村は「最近色々と感覚が変わってきて、普段はグループでもアーティスト活動をさせていただいているのですが、ライブの演出やセットリストを考えるもっと前の組み立ての段階から、今後入っていったりしたいなと。クリエイティブな事にも参加して、ビジョンを再構築しているところです。」とそれぞれ回答し、劇中でのヘタレな王司とは似ても似つかぬ熱い想いを抱えた川村の姿に小芝も驚きを見せました。続いて、「今回の #貞子DX のテーマは 【 REPLAY 】という事でもしルーティンの中で毎日1つだけ同じことを繰り返す、REPLAYしなければいけなかったら何をしますか?」という主題歌になぞらえた質問に対しては、小芝は「日常に溶け込んでいる方がいいので、ハードルを下げておいて歯磨きとかですかね(笑)」、川村は「俺はスキンケアかな(笑)実際に毎日やっているし出来ると思うのですが、たまに寝落ちしてしまって朝後悔することもあるので、絶対にサボらないようにするためにも逆に呪いをかけてもらった方がありがたいですね。」と回答し、美容男子ならではのストイックな一面も。

呪いのビデオを見てしまった人の身近な人間が“貞子化”して登場するという衝撃な演出も公開後のネタバレで話題となっている本作だが、ここで貞子によるドラムロールの合図の元、貞子化した小芝と川村の等身大パネルと、新ビジュアルが観客の前へ初お披露目!

小芝は「すごく嬉しいのですが、王司は王司のままなんですね(笑)」と劇中で貞子化しなかったためそのままの姿でのパネル登場となった川村のパネルに触れ、「なんでなん!?ここに今俺要る!?」と川村がツッコみ、会場を沸かせました。また、貞子化した際のエピソードを問われた小芝は「やっぱりテンションが上がりました!ですが、人っぽくない動きをどう表現したら良いんだろう、ターゲットを狙って近づいてはいるけど目がキョロキョロして人っぽくなったら嫌だなとか色々考えながら演じていました。でも、まさか自分が貞子になれる日が来るとは思っていなかったので、楽しくて空き時間はずっと貞子の格好で踊っていました(笑)」とお茶目なエピソードを告白。その様子を近くで見ていたという川村は「本当にすごい踊っていたので面白かったです(笑)」と語り、現場の雰囲気の良さが伝わるトークを展開させました。続いて、貞子になれたら誰を驚かせたいかと聞かれると、小芝は「不特定多数の人!夜道とかでこの姿で立っているだけでとても怖いと思うので、夜道を曲がった瞬間に貞子の姿で立っているとかはやってみたいです」、川村は「…貞ちゃん。俺もなったで~!って言いたいですね(笑)あとはメンバーにホラーが苦手な子も結構多いので、メンバーの家のエレベーターの中にとりあえず立っている…みたいなのはやりたいですね」と王司とはまたもや真逆なSっ気のある発言が飛び出す場面も。中には貞子を全シリーズを見ている貞子ファンのTHE RAMPAGEメンバーもいるようで、貞子も照れながら喜びを爆発させた。

惜しくも終了の時刻が迫り、最後に川村が「皆さん今日はありがとうございます。ホラーとして僕も自分のキャラクターが大丈夫か心配だった部分もあるのですが、見ていただいて面白いなと思ってくださったら、ぜひ周りの方にもオススメしてくださると嬉しいです。」、小芝が「今日は本当にありがとうございました。会場に来て下さったほとんどの方が2回以上観てくださっているとのことで、もしご家族やご友人でまだ観ていない方などがいらっしゃいましたら、映画館へ引っ張っていってくださると嬉しいです!」とキュートな笑顔で締めくくり、舞台挨拶は幕を閉じた。

 

【ストーリー】
“呪いのビデオ”を見た人が24時間後に突然死するという事件が全国各地で発生。IQ200の大学院生・一条文華(小芝風花)は、TV番組で共演した人気霊媒師のKenshin(池内博之)から謎の解明を挑まれる。呪いがSNSで拡散すれば人類滅亡と主張するKenshinに対し、「呪いなんてあり得ない」と断言する文華だったが、興味本位でビデオを見てしまった妹の双葉から一本の電話がかかってくる。「お姉ちゃん助けて。あれからずっと白い服の人につけられてて……」文華は「すべては科学的に説明可能」と、自称占い師の前田王司(川村壱馬)、謎の協力者・感電ロイド(黒羽麻璃央)とともに、<呪いの方程式>を解き明かすべく奔走する。しかし24時間のタイムリミットが迫る中、仮説は次々と打ち砕かれ――。

【キャスト】
小芝風花、川村壱馬(THE RAMPAGE)、黒羽麻璃央、八木優希、渡辺裕之
、西田尚美、池内博之

【スタッフ】
監督:木村ひさし
脚本:高橋悠也
音楽:遠藤浩二
世界観監修:鈴木光司
主題歌:「REPLAY」三代目JSOULBROTHERS from EXILE TRIBE(rhythm zone / LDH JAPAN)
製作:『貞子DX』製作委員会
配給・制作:KADOKAWA
©2022『貞子DX』製作委員会

10月28日(金)全国ロードショー

公式サイト:movies.kadokawa.co.jp /sadako-movie/

 

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