『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』2023年日本公開決定&邦題決定!
セス・ローゲン製作の新作CGアニメ映画
『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』
2023年日本公開決定&邦題決定!
コミック、ゲーム、テレビアニメ、そして映画シリーズ、さまざまなコンテンツを生み出してきた『ミュータント・タートルズ』。今回、東和ピクチャーズ配給にてアニメ映画『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』 (原題/Teenage Mutant Ninja Turtles: Mutant Mayhem)が、2023年日本公開することが決定。ウォールアートにも描かれるロゴも初お披露目された。
今回カメたちとタッグ組むべく、ハリウッドが誇る新進気鋭のクリエイターたちが“タートル・ファミリー”に参画。本作のプロデューサーを務めるのはハリウッドの大人気コメディ俳優でもあるセス・ローゲン(出演『カンフーパンダ』『ネイバーズ』『ライオンキング』他)。共同プロデューサーであるエヴァン・ゴールドバーグとはスマッシュヒットした3DCGアニメーション作品『ソーセージ・パーティー』(2016)などを世に送り出しており、今回もワイガヤの楽しい作品に仕上がることは間違いなしだ。
監督を務めるのは、Rotten Tomatoesのトマトメーターで97%を獲得するなど批評家から絶賛を受け、第49回アニー賞で作品賞など最多8冠に輝き、更にはアカデミー賞の長編アニメ映画賞にもノミネートされた『ミッチェル家とマシンの反乱』で共同監督としてデビューを飾った新進気鋭のフィルムメーカー、ジェフ・ロウ。ハリウッドで今最高にホットで楽しい新たな感性を持ったフィルムメーカーたちが、どう『ミュータント・タートルズ』を料理して仕上げてくるのか、いまから期待が止まらない。
アメリカの公開日がちょうど一年後となるこの日(米国時間8/4(木))、セス・ローゲンのTwitterアカウントにてオリジナルタイトル&ロゴが初お披露目となったが、なんとそのロゴはニューヨーク市某所に実際に描かれたウォールアート。(https://www.instagram.com/p/Cg2fDDqv-5E/?igshid=YmMyMTA2M2Y%3D)「ミュータント・タートルズ」シリーズの舞台であるニューヨーク市で仕掛けた粋な演出となっている。
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また、昨年6月にアメリカの公開日(23年8月11日 ※その後23年8月4日へ変更)がローゲンのTwitterアカウント発信でアナウンスされた際、主要登場人物の一人である「レオナルド」の授業ノート風画像も一緒に投稿された(https://twitter.com/Sethrogen/status/1399776734946357251?s=20&t=gxYfQCDkFE1Fb5W_phM5GA)。元々のアメリカの公開日である23年8月11日の日付、「科学1(Science 1)」の教科名、そして元素記号が並ぶ。同じく主要人物である「エイプリル」や「ミケランジェロ」の名前、レオナルドが持つ刀、そして本シリーズの重要なコンセプトの一つであるミュータント(mutant)については「遺伝子の順列を変えるもの、そして生命体内の多様性/ダイバーシティの主要因」という定義が書かれている。
#TMNT pic.twitter.com/NXAIufxYMe
— Seth Rogen (@Sethrogen) June 1, 2021
ローゲンは以前インタビュー(https://collider.com/seth-rogen-teenage-mutant-ninja-turtles-movie-reboot-details/)にて、「子供のころからの生粋のタートルズファンとして、(英語オリジナルタイトルにも入っている)’ティーンエイジ(=10代)’という部分がなぜかずっと頭から離れなかったんだ。ティーンエイジ映画が大好きな人間として、またティーンエイジ映画をたくさん作ってきた人間として、タートルズのティーンエイジの要素を突き詰めて映画をつくるというアイデアにものすごく惹かれてしまったんだ。」と語っており、ティーンエイジの要素を中心にした“誰も見たことのない”新たなタートルズの誕生を期待させる。
監督:ジェフ・ロウ(『ミッチェル家とマシンの反乱』)
製作:セス・ローゲン、エヴァン・ゴールドバーグ、ジェームズ・ウィーバー(『ネイバーズ』)
全米公開:2023年8月4日
日本公開:2023年
原題:Teenage Mutant Ninja Turtles: Mutant Mayhem
配給:東和ピクチャーズ
コピーライト:©2022 Paramount Pictures
2023年日本公開