MOVIE MARBIE

ダイアナプロジェクト始動！
『スペンサー ダイアナの決意』
女優・米倉涼子がプロジェクトアンバサダーに就任！
ナレーションを務めた予告編が解禁！

本作でダイアナを演じるのは、 『トワイライト』シリーズのクリステン・スチュワート。キャリア史上最高の演技と称された渾身の演技で、アカデミー賞主演女優賞に初のノミネートを果たした。監督を務めるのは、『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』でジャクリーン・ケネディの知られざる姿を描いたパブロ・ラライン。鋭い洞察力と確かな手腕でダイアナの孤独と苦しみを静かに浮き彫りにする。

10月14日(金)に公開される本作に先立って、9 月 30 日(金)には世界初の劇場ドキュメンタリーとなる『プリンセス・ダイアナ』も公開。そんなダイアナにまつわる 2作品の公開を盛り上げるべく“ダイアナプロジェクト”が発足、そのプロジェクトアンバサダーに、女優の米倉涼子さんが就任した。米倉さんは今回のアンバサダー就任に「ダイアナ元妃のことは昔から好きで、尊敬もしていますので、今回アンバサダーのお話をいただき本当に光栄です。また、別の映画でも、ダイアナ役の吹き替えをやらせていただいたこともあり、彼女への想いが強いのに加え、不思議な縁を感じています」と意気込みを語っている。彼女は2013年に公開された、ナオミ・ワッツ主演の『ダイアナ』でも吹き替えを担当している。

さらに米倉のナレーションが入った『スペンサー ダイアナの決意』の本予告も解禁。精神的に追い詰められながらも、自身の今後の人生を左右する大きな決断をくだした 3 日間を描いた、気高くも切ない、誰も知らない物語。米倉は「私の道は、私が決める」というコピーをダイアナ妃の心情そのままのように決意ある声で表現。

魚黒変のナレーションについて米倉は「今回、久しぶりに予告編でナレーションもやらせていただきましたが、このナレーションに私の言いたいことは全部詰まっています！」と自身の思いをナレーションにすべて込めたとコメント。またあわせて 2 作品のポスターも解禁された。
世界で一番愛されたプリンセス、ダイアナの儚くも力強い人生を描く 2 作品。ドキュメンタリー映画『プリンセス・ダイアナ』は9月30日(金)、『スペンサー ダイアナの決意』は10月14日(金)より公開。

▼米倉涼子さん アンバサダー就任コメント全文
ダイアナ元妃のことは昔から好きで、尊敬もしていますので、今回アンバサダーのお話をいただき本当に光栄です。
実は、以前にテレビのドキュメンタリーでダイアナさんの人生を追いかけたことがあり、事故現場や親しかった方々にお話を伺ったこともありました。また、別の映画でも、ダイアナ役の吹き替えをやらせていただいたこともあり、彼女への想いが強いのに加え、不思議な縁を感じています。
『スペンサー ダイアナの決意』、ドキュメンタリー映画『プリンセス・ダイアナ』、どちらにも共通するのは、彼女自身が自分の人生を決めて歩いた、というところだなと思います。
ダイアナさんの決意には程遠いですが、自分で決めたら自分でやる、という彼女の姿勢に私もとても共感しましたし、その姿に勇気をもらいました。現代の働いている女性の方々、また様々な境遇でがんばっていらっしゃる方々にも共感してもらえるのではないかと思います。
今回、久しぶりに予告編でナレーションもやらせていただきましたが、このナレーションに私の言いたいことは全部詰まっています。

『スペンサー ダイアナの決意』
【ストーリー】
1991年のクリスマス。ダイアナ妃とチャールズ皇太子の夫婦関係は冷え切り、世間では不倫や離婚の噂が飛び交っていた。しかしエリザベス女王の私邸サンドリンガム・ハウスに集まった王族たちは、ダイアナ以外の誰もが平穏を装い、何事もなかったかのように過ごしている。息子たちと過ごす時間を除いて、ダイアナが自分らしくいられる時間はどこにもなく、ディナー時も礼拝時も常に誰かに見られ、彼女の精神は限界に達していた。追い詰められたダイアナは故郷サンドリンガムで、その後の人生を変える重大な決断をする。

【キャスト】
クリステン・スチュワート、ティモシー・スポール、ジャック・ファーシング、ショーン・ハリス、サリー・ホーキンス

【スタッフ】
監督：パプロ・ラライン

配給：STAR CHANNEL MOVIES
後援：ブリティッシュ・カウンシル 読売新聞社
© 2021 KOMPLIZEN SPENCER GmbH & SPENCER PRODUCTIONS LIMITED
公式ＨＰ：https://spencer-movie.com/#