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「エンタ診断2019-2020 ムービーマービー エンタ大賞」結果発表!【③ たぎるアクション部門】



■これまでの記事はこちら⇒
ムービーマービー エンタ大賞【結果発表① ヤバイ映像部門】

ムービーマービー エンタ大賞【結果発表② 泣ける部門】

今年のエンタ大賞はネット投票では「ヤバイ映像部門」「泣ける映画部門」「たぎるアクション部門」の3つの部門でアンケートを実施。事前のネット投票の結果を受けて、審査員たちが各部門上位10作品から、改めて各部門のトップ作品が決定。その後各部門のトップ作品の中から1作品を選定しエンタ大賞が決定する。

これまでの「ヤバい映像部門」「泣ける映画部門」に続き、今回は最後の部門となる「たぎるアクション部門」の発表をお届けします!見ただけで血液が沸騰するようなブチ上がるアクション映画はいったい何だ!?

事前に募集したWEBの集計結果は以下の通り!

なんと『アベンジャーズ/エンドゲーム』が「ヤバイ映像」「泣ける映画」に続き、この部門でも首位を獲得!さらに『ジョーカー』と『スパイダーマン:スパイダーバース』も全ての部門でトップ10入りをする結果になった。またキアヌ・リーヴス主演の殺し屋アクション映画『ジョン・ウィック:パラベラム』やロシア産の戦車アクション『T-34 レジェンド・オブ・ウォー』といったド直球のアクション映画もランクインした。

1位の『アベンジャーズ/エンドゲーム』について参加者は「やっぱりたぎりました!特にスパイダーマンを守るために女性キャラクターたちが一堂に会して戦うシーンは最高にテンション上がりました!」とコメント。また別の参加者も「キャプテン・アメリカがソーのハンマーを持ち上げたシーンと、アベンジャーズがアッセンブルして突撃するシーンは最高でした!」とコメント。やはり本作の人気を改めて感じさせる結果になった。

また2位の『ターミネーター:ニュー・フェイト』については「ベテラン戦士の風格を漂わせるサラ・コナーが余裕で殺人ロボットを撃退するアクションシーンがとにかくテンション上がる」というコメントが出たほか、「20世紀フォックスが買収されたうえ、良い成績ではなかったからもうきっと製作されないと思うと、ある意味では泣ける映画なのかもしれない。」という興味深いコメントも出てきた。

一方で「『ジョーカー』と『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』ってアクション映画か微妙ですよね。」との声も出た。ただし、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』に関しては「クライマックスのあのシーンはすごい」という声が聞かれた。また「犬と一緒に悪党を撃退するブラピが最高にカッコ良かった。」という声も多かった。

3部門のWEB投票の結果が出たところで、いよいよ次回、審査員たちの投票が始まります。果たして本年度のエンタ大賞の行方は!?

次回:【結果発表④エンタ大賞決定!】へ続く!!!