『SHOGUN 将軍』徳川家康の末裔・ぱーてぃーちゃん信子と織田信長の末裔・織田信成の末裔タッグによる特別映像解禁!
真田広之、渾身のハリウッド初主演・プロデュース作、陰謀と策略渦巻く戦国スペクタクル・ドラマシリーズ『SHOGUN 将軍』が2024年2月27日(火)から「ディズニープラス」の「スター」にて独占配信中。
映画批評サイトRotten Tomatoesのレビュー評価は脅威の100%を記録(3月1日時点)、来年度の賞レースを賑わせるのは間違いないとの声もあがる中、日本の歴史を塗り変えた有名戦国武将の末裔が語りあう特別映像「「SHOGUN将軍」配信記念 信子・信成の末裔の部屋」が解禁となった。
「アゲー!」と、テンション爆上がりのギャルトーク!
「ハリウッドすげぇ!」徳川家康の末裔・信子(ぱーてぃーちゃん)と織田信成が語り尽くす!
どこか聴き慣れた?心地のよいBGMが流れる中、カメラの前に登場したのは、フィギュアスケート男子元五輪代表の織田信成。先祖・織田信長に倣い髷(まげ)と着物姿で登場し、「本日のお客様」としてぱーてぃーちゃん信子を呼び込み動画がスタート。信長の死後、江戸幕府を開き日本を統一することになる徳川家康の末裔でありお笑いトリオ・ぱーてぃーちゃんの一員として人気急上昇中の信子は、金が練りこまれた豪華絢爛な着物を身にまとい、登場早々「ヤバくなーい?」「まじアガるんだけど!!」とギャル節を炸裂。その後も定番ポーズをキメながら「天下統一~」と発する陽キャモードの信子と、そんな信子のの勢いをサラッと受け流す司会の信成。「ぜひ、将軍になっていただいて争いのない世を生み出してほしい」と信子にお願いする一幕も。
戦乱の世を生きた信長と家康にとっては、目が飛び出るほどの異色の組み合わせだが、時代は違えど、共に芸能界という荒波を戦い抜いているということもあってか、この日初対面だったにもかかわらず2人の息は意外にもぴったり。お互いの先祖のイメージについて語ったり、信成がイケイケとして描かれることの多い信長と自身を比較し「良く泣くし、信長と違い過ぎる」と自虐ネタを披露したりするなど、笑いの絶えない映像となっている。
収録後に行われたインタビューでは、「初対面だったんですけど、(先祖の)血の繋がりからか初対面の感じはなくて、どこかで繋がっていたかのような空気感があって楽しかった」(信成)、「確かに~!」(信子)と和気あいあい。さらに、「自分はアスリートなので勝負になると血が騒ぐ。やはり血筋かも」、「てっぺん取りたい気持ちはある」(信子)とも語り、それぞれ先祖のマインドを受け継いでいることを示唆。先祖の有名な句にちなみ、「鳴かぬなら、それでいいじゃん ホトトギス」(信成)、「鳴かぬなら、ないてくんねぇ?ホトトギス」(信子)と絶妙な句も披露した。
・ここまでの『SHOGUN 将軍』(1話〜3話)
1600年の日本。それまで日本を統一していた太閤がこの世を去り、諸国は五人の大老によって治められていた。関東地方を治める大名、吉井虎永(真田広之)は、大坂城の城主でもある五大老のひとり、石堂和成(平岳大)の策略によって他の大老たちと対立関係に陥ってしまう。
そんな折、虎永の領地に外国船が漂着し、乗っていた英国人航海士ジョン・ブラックソーン(コズモ・ジャーヴィス)は、言葉のわかる戸田鞠子(アンナ・サワイ)の通訳を得て虎永と対面。“按針”と呼ばれることになったブラックソーンは虎永と行動を共にする。大坂城に囚われ、身動きがとれなくなっていた虎永たちは策を講じ、厳重な警備のスキをついて大坂城を脱出。追っ手をかいくぐりたどり着いた、港が封鎖されてしまうが、虎永は宣教師に助けを求め、彼らが江戸に教会を建てる許可と引き換えに何とか港を脱出する。大坂では虎永の脱走に大老たちが激怒するが、虎永は腹心の戸田広松(西岡德馬)を通じて、大老の職を自ら辞することを石堂たちに通告。これで虎永を守る役職も、道理もすべてなくなってしまった。
・3/12(火)配信 第四話「八重垣」予告
網代に戻った按針は虎永から「旗本」の位を与えられ、戸田広松を祖父に持つ宇佐見藤(穂志もえか)を正室(妻)に迎えた。そして虎永は、按針に西洋式の砲術を兵に教えることを命じ、網代を離れる。按針は、慣れない日本語を操りながら兵と修練の日々を過ごすが、ある日、五大老の使者が網代を訪れる。大坂城への出頭を命じる使者と、家臣の樫木藪重(浅野忠信)、按針たちの間に緊張が走る。絶体絶命の危機の状況に置かれた按針たちは……
『SHOGUN 将軍』
2024年2月27(火)からディズニープラスで独占配信開始
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公式サイト:https://www.disneyplus.com/ja-jp