『THE WITCH/魔女 ー増殖ー』”魔女ユニバース”誕生の裏側!長編映画初主演シン・シアと豪華キャスト・スタッフが語る特別映像公開!
『THE WITCH/魔女 —増殖—』
”魔女ユニバース”誕生の裏側!
豪華キャスト・スタッフが語る特別映像公開!
韓国発の“魔女ユニバース”第2弾『THE WITCH/魔女 —増殖—』が2023年5月26日(金)より公開となる。今回、キャスト・スタッフが語る特別映像が解禁された。
大きな話題を呼んだ『THE WITCH/魔女』。ファン待望の続編となる『THE WITCH/魔女ー増殖ー』がいよいよ日本公開を迎える。「世界観がより大きくなった」と語るシン・シア。そしてパク・ウンビンも「登場人物も一層パワーアップし、アクションもさらに高レベルに」と太鼓判を押す。美術監督のチョ・ファソンは「前作に比べると空間も全て私の想像をはるかに上回っていた」と明かし、本作への期待を高めている。
そして、前作の主人公キム・ダミに続く2人⽬の魔女として1408人の競争を勝ち抜き選ばれたシン・シアは、自身が演じた少女について「とてもミステリアスな存在」と話す。少女を匿うことになるギョンヒ役のパク・ウンビンも、少女のことを「ピュアな面もある猛犬のよう。訓練されていない」と微笑みながら表現する。長編映画初出演ながら少女を演じきったシン・シアについて撮影監督のキム・ヨンホは「最初の登場からとても神秘的で何が起きるのか興味をそそる」と評し、パク・ウンビンも「あの感じが“少女”なのだなと…なんでも吸収する俳優」と賛辞を送っている。
さらに、主要キャストがそれぞれの役柄や演技について想いを語りながら、撮影を振り返るシーンも。チョ・ヒョン役のソ・ウンスは「撮影1ヶ月前から銃と共に生活していた」と驚きの役作りを明かしている。またパク・フンジョン監督について「監督は俳優に限界を越えさせてくれます」(シン・シア)、「とても繊細で」(ソ・ウンス)「信頼できる存在でした」(パク・ウンビン)と絶対的な信頼を見せる。チョ・ファソン美術監督は「監督のシナリオはとても強烈で観客にある種の快感を与えます。パク・フンジョン監督そのものが一つのジャンルです」と話す。前作より大胆にパワーアップした『THE WITCH/魔女ー増殖ー』。「たくさんの応援よろしくお願いします」というシン・シアのコメントで本映像は締められている。
【ストーリー】
韓国・済州島の秘密研究所アークが何者かに襲撃され、惨たらしい殺戮の中でひとりの少女が生き残る。その少女は、遺伝子操作によって超人的なアサシンを養成する〈魔女プロジェクト〉の実験体だった。初めて研究所の外に足を踏み出した少女は、心優しい牧場主の女性ギョンヒとその弟デギルのもとに身を寄せ、少しずつ人間らしい感情に目覚めていく。しかし並外れたスーパーパワーを秘めた少女を危険視した〈魔女プロジェクト〉の創始者、ペク総括は、彼女を抹殺するためにスゴ腕の女性工作員チョ・ヒョンを送り込む。時同じくしてアークを壊滅させた超能力者集団“土偶”と、地元の犯罪組織も牧場に押し寄せ、ミステリアスな少女との壮絶なバトルの火ぶたが切られるのだった……。
【キャスト】
シン・シア、パク・ウンビン、ソ・ウンス、ソン・ユビン、チン・グ、チョ・ミンス、イ・ジョンソク、キム・ダミ
【スタッフ】
脚本/監督:パク・フンジョン『新しき世界』
2022年/韓国/138分/5.1ch/シネスコ/字幕翻訳:福留友子/提供:ツイン、Hulu/配給:ツイン
公式サイト:ark-thewitch.com
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2023年5月26日(金)新宿ピカデリーほか全国ロードショー
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