【海外ニュース】デンゼル・ワシントン、『イコライザー』第3弾で約20年ぶりにダコタ・ファニングと再共演!
デンゼル・ワシントン演じる元CIA工作員ロバート・マッコールが悪党をなぎ倒していく様が爽快なアクション、『イコライザー』シリーズの3作目で、ダコタ・ファニングと再び共演すると米Deadlineが報じた。
2人は2004年の『マイ・ボディガード』で、元CIA工作員の男(マッコールと同じ)と、彼がボディガードを務める9歳の少女という関係性で共演した。同作公開時、IGNのインタビューで、ワシントンは当時すでに名子役として有名だったファニングに対して「ダコタは子どもだが、素晴らしい俳優だ。そしてともに行っていたんだ――演技をね。私は子役というものについてはよく分からない。彼女は、子どもの俳優なんだ」と賛辞を贈っている。『The Equalizer 3(原題)』は2023年9月1日に全米公開予定なので、スクリーン内での再会は約20年ぶりとなる。
プロットやファニングの詳しい役柄などはいまだ明かされていない。『マイ・ボディガード』と同じく、マッコールが守るべき対象となる可能性もある。もしくは、『キック・アス』のヒットガールのように、マッコールとともに敵を成敗していくサイドキック(相棒)となるか(ちなみに、ヒットガール役で名を馳せた元子役のクロエ・グレース・モレッツも『イコライザー』1作目に出演している)。はたまた、極悪人の役になるかもしれない。何にせよ、監督はこれまでに引き続きアントワーン・フークアが務めるので、期待が裏切られることはないだろう。
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