MOVIE MARBIE

原作＆エグゼクティブ・プロデューサー：尾田栄一郎
世界的超人気コミックが、ついに実写ドラマシリーズ化！
『ONE PIECE』
タイトルロゴ＆第１話仮タイトルを解禁！

Netflixは、全世界累計発行部数が4億6,000万部を超える超人気コミック『ONE PIECE』を全10話の実写ドラマシリーズを製作、全世界独占配信することを発表している。今回、タイトルロゴが解禁となり、第1話の制作仮タイトルが原作と同じく「ROMANCE DAWN ー冒険の夜明けー」として台本の表紙が解禁された。

過去にも実写映像化のオファーは多数あったという本作だが、尾田栄一郎と週刊少年ジャンプ編集部が様々なハードルを乗り
越えられると確信できたことから初めて実現したという今回の実写化プロジェクト。今回解禁となった実写版ロゴは、原作ロゴをイメージして制作されており、「O」の文字には“麦わらの一味”の実写版トレードマークが描かれ、ルフィの左目の下の傷も反映されていたり、さらによく見ると鼻の部分には、小さいがルフィらしき姿も確認できる。そして「E」は原作ロゴと同じく碇の形になっているなど、原作へのリスペクトを感じられるロゴになっている。

さらに、第1話の仮エピソード名は「ROMANCE DAWN ー冒険の夜明けー」。これは原作第1巻・第1話のタイトルと全く同じ名前となっており、誰もが知るルフィの冒険の始まりがどのように描かれるのか、さらに大きな注目が集まる。

今回の実写ドラマシリーズは、原作者の尾田栄一郎がみずからエクゼクティブ・プロデューサーを務め、Netflixがトゥモロースタジオと集英社と提携して製作される。脚本＆エグゼクティブ・プロデューサーには、J・J・エイブラムスの制作会社バッド・ロボットを経て「エージェント・オブ・シールド」などを手がけたマット・オーウェンズ、そして、脚本＆ショーランナー＆エグゼクティブ・プロデューサーには、「LOST」を手掛けたことで知られるスティーブン・マエダが参加する。

現在はキャスティング選考中とのことなので、続報に期待したいところだ。