『ランボー ラスト・ブラッド』燃え盛る爆炎で開戦宣言!臨場感満載な本編映像解禁!
元グリーンベレーの真骨頂!
巧みなトラップで敵を翻弄する!
『ランボー ラスト・ブラッド』
燃え盛る炎と共に遂に開戦!本編映像解禁!
シルベスター・スタローン主演の『ランボー』シリーズ最新作にして最終章『ランボー ラスト・ブラッド』が、大ヒット公開中。今回、ランボーが巧みなトラップで敵を翻弄する臨場感満載の本編映像が解禁された。
到着した映像は、愛する“娘”ガブリエラを拉致した、人身売買カルテルとの最終決戦の火蓋が切って落とされる瞬間の臨場感満載のシーン。決戦の舞台である牧場を一直線に目がけ、物々しく現れるカルテルの軍勢。息をひそめ相手の様子を納屋から伺うランボーの目の前で、罠にかかった1台の車が大爆発!敵との間に境界線を引くかのように瞬く間に着火していき、まるでランボーの怒りを表すかのごとく燃え盛り、文字通り決戦の狼煙が上げられる。武装したカルテルの構成員を率いるウーゴは「お前たち、油断するな」と緻密に張り巡らされたあらゆるトラップに警戒しつつ、【孤高の一人軍隊】の待ち受ける納屋へ銃口を向け、総攻撃を仕掛けようと乗り込む姿が映し出されている。果たしてランボーが彼らを仕留めるため仕掛けた作戦とは…。
スタローンはインタビューで「今は、アクションというアクションが全て映像化されてしまっている時代だ。だから俺は、ランボーだったらどうやって人を狩るのか、常に考えるようにしている。彼はまるで動物のように人間を狩る。そこが、他のアクションと違うところだ。彼は尊敬されようとしたりヒーローになろうなんて思っていない。ただ、徹底的に相手をつぶすだけだ。逃げ出したくなるようなリアルな男の野蛮さがあって、それが戦いにも現れる」と語り、ランボーではお馴染みの強烈な戦闘シーンをリアルな感情剥き出しで演じていたことを明かす。
幾多の戦場でグリーンベレー仕込みの圧倒的な強さを見せてきたランボー。本作でも随所に巧みに仕掛けられたトラップに敵が次々とハマっていく様は、第一作目の『ランボー(原題:FIRST BLOOD)』の戦闘スタイルを想起させ、約40年の時を経てもなお、戦地を駆け抜け、確実に敵を仕留めるその腕っぷしは健在であることを証明している。
【あらすじ】
孤独な戦いは終わりを告げ、ようやく訪れた、“家族”と過ごす幸せな時間。
その平穏が破られた時、男の怒りは頂点へ――
いまだベトナム戦争の悪夢にさいなまれる元グリーンベレー、ジョン・ランボー。孤独な戦いを経て、祖国アメリカへと戻ったランボーは、故郷アリゾナの牧場で、古い友人のマリアとその孫娘ガブリエラと共に、“家族”として穏やかな生活を送っていた。しかしガブリエラがメキシコの人身売買カルテルに拉致され、事態は急転する。愛する“娘”を救出するため、ランボーは元グリーンベレーのスキルを総動員し、想像を絶する戦闘準備を始めるのだった――。そして、ランボー史上最高の頭脳戦が今、はじまる!!!
【キャスト】
シルベスター・スタローン、パス・ベガ、セルヒオ・ペリス=メンチェータ、アドリアナ・バラーサ:マリア・ベルトラン、イヴェット・モンレアル、オスカル・ハエナダ
【スタッフ】
■監督:エイドリアン・グランバーグ
■脚本:マット・サーアルニック&シルベスター・スタローン
■ストーリー:ダン・ゴードン&シルベスター・スタローン
■キャラクター原案:ディヴィッド・マレル
公式サイト:gaga.ne.jp/rambo/
公式Twitter:@RamboMovie_jp