【海外エンタメニュース】『マンダロリアン』シーズン2予定通り配信へ
Disney +で10月より配信予定と発表されていた『マンダロリアン』だが、予定通り10月に配信されるようだ。多くの映画やドラマの撮影が止まり、公開が延期される作品が増える中、これは非常に喜ばしいことだ。
このドラマシリーズの製作の指揮を執るジョン・ファヴローが言うには「ロックダウン前に撮影を終えていたことがラッキーだった」とのこと。ファーストシーズンは「赤ちゃんヨーダ」がマスコット化して大ブレイクしたが、第2シーズンがどうなるか気になるところだ。
『マンダロリアン』は『ジェダイの帰還』から5年後、『フォースの覚醒』の25年前が舞台。一匹狼のバウンティーハンターであるマンダロリアンのガンファイターが描かれる。ちなみにシーズン2では『クローン・ウォーズ』のメインキャラクター、アソーカ・タノが実写化初登場するというニュースで既に話題になっている。演じるのはロザリオ・ドーソンだ。
多くの映画やドラマの公開が延期になっている中で、予定通りに配信されるというのは喜ばしいニュース。加えて日本では6月11日より『クローン・ウォーズ』のファイナルシーズンが配信される。ファイナルシーズンではアソーカ・タノの戦い、『マンダロリアン』の主人公の故郷の星を舞台にした「マンダロア包囲作戦」が描かれる注目のシーズンだ。現在ディズニーでは人気キャラクター、オビ=ワン・ケノービのスピンオフドラマの製作も予定されている。今後も『スター・ウォーズ』シリーズのニュースから目が離せない。