『フォード vs フェラーリ』ScreenXによる公開決定!!
いよいよ来月1月10日に公開が迫った映画『フォード vs フェラーリ』。この度、ScreenXによる上映が決定した。
2012年世界初で開発された新次元の3面マルチ上映システム“ScreenX”は、ハリウッドのブロックバスター映画を続々と公開中。アメリカ、フランス、スイス、イギリス、中国など、全世界25ヶ国252スクリーンを展開している。日本では、現在8劇場にて話題作を上映中。7月にオープンしたグランドシネマサンシャイン池袋には、4DXとScreenXが融合した「体感型シアター4DXScreen」が登場し、10月にはシネマサンシャインららぽーと沼津にもオープンするなど、今後益々注目を集める新たな映画鑑賞のスタイルだ。
ScreenXで体験する『フォードVSフェラーリ』は、270度 3面で体験する最高の音響、60を超えるスピーカーから爆発する強力な排気音で観客を圧倒する。CGV SCREEN X 制作 PDとメガバックスクルーがこれまでのノウハウを結集させ、完璧な臨場感を追求した成果だ。座席に座った瞬間に、名ドライバー、ケン・マイルズになったかのようにフォードGT-40に乗り込み、ル・マンのサーキットを疾走することになるだろう。
ScreenX『フォードVSフェラーリ』は、クライマックスのレーシングシーンを含め、153分間の上映時間の内、約 44分が 3面スクリーンで上映され、圧倒的な没入感を提供する。まさにレースカーを運転するかのような‘エクストリームカーレーシング’ 体験を満喫できる。
今回解禁された映像では、通常の2D映像フォーマットとスクリーンX 3面で展開される映像の違いがわかる。フォードの工場の生産ライン、ヘリコプターに搭乗したキャロル・シェルビーの視界、二人が作戦を練るダイナー、そしてケン・マイルズがフォードGT40で赤いフェラーリを追う手に汗握るサーキットシーンなど、270度のワイドな映像体験を楽しめる。特に、ScreenX 3面で繰り広げられるレーシングシーンは、2Dの断面的な描写とはケタ違いのスピード感をリアル&ワイドに体感できる。
『フォードVSフェラーリ』来月1月10日より全国公開。ScreenXだけではなく 4DX、4DXとScreenXが融合した4DX Screenなど、多彩なフォーマットで上映され、歴代最高の映像と音響によるスリリングなレーシングシーンを満喫できる。
【あらすじ】
絶対王者フェラーリを倒すために選ばれたのは、二人の破天荒な男たち。元レーサーのカー・デザイナー、キャロル・シェルビー(マット・デイモン)と、腕は一流だが向こう見ずなレーサー、ケン・マイルズ(クリスチャン・ベイル)。不可能への挑戦を決意した二人は、サーキットの外、巨大企業フォードでも苦闘を強いられる。人生のすべてを捧げて夢を追う彼らは、伝説となる栄光の瞬間へと突き進んでいく。
【キャスト】
クリスチャン・ベイル、マット・デイモン 他
【スタッフ】
監督:ジェームズ・マンゴールド
- 『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PRAY』より、超ポップなキャラクタービジュアル解禁!
- あのアダム・ドライバーが歌って踊る!?『テリー・ギリアムのドン・キホーテ』よりコミカルな映像が到着!!