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「危機管理」の大切さを描く映画特集①『コンテイジョン』

現代社会に生きる私たちは多くの面で危機管理を求められる。災害、細菌、経済、情報、政治。様々な面で私たちは危機管理を必要とされている。その危機管理が崩壊すると、私たちは想像を超える被害を被ることになる。新型コロナウイルスに翻弄されている今こそ、改めて私たちは考えなければいけない。そこで今週の「今夜何観る」は危機管理を描いた映画を特集。様々な観点の危機管理を、映画を通して観てみる。

『コンテイジョン』(2011)
今の世界を予見した映画

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9年前に公開された本作は新型コロナウイルス感染拡大が広がり続ける世の中を予言したかのような映画。デマや陰謀論の拡散、医療従事者の感染、買い占めや都市封鎖など、まさに今世界で起きている出来事が描かれている。

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この映画でも描かれていたが、未曾有の事態になり、パニックになった人間ほど脆いものはない。一つのデマに翻弄され買い占めに走る一般市民、医療崩壊を起こす病院、錯綜する陰謀論の数々、公共施設の封鎖、重症化して死んでしまう人とそうでない人。ウイルスという目に見えない敵を相手にした時の危機管理は非常に難しく、あまりにも脆いことが既にこの映画で指摘されていた。しかし、このような映画が現実に「未来を予測した映画」と言われているこの現状こそが、ウイルスに対する危機管理が、この2020年になっても全く進歩していないことが伺える。

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本作『コンテイジョン』で描かれたウイルスと異なり、コロナウイルスに感染した際の致死率は低いものではある。しかし、ウイルスは私たちと同じ生き物である。いつ、どのように変異するか全く予想できないのだ。その変異の中で致死率が爆発的に上がる可能性もある。今私たちはまさにウイルスに対する危機管理を試されていると言えるだろう。

【ストーリー】
ミッチ(マット・デイモン)の妻・ベス(グウィネス・パルトロー)は、香港への出張後にシカゴで元恋人と密会していたが、せきと熱の症状が出始める。同じころ香港、ロンドン、東京で似たような症状で亡くなる人が続出。フリージャーナリストのアラン(ジュード・ロウ)は、伝染病ではないかと考え始め……。

【キャスト】
マット・デイモン、ケイト・ウィンスレット、マリオン・コティヤール ほか

【スタッフ】
監督:スティーブン・ソダーバーグ

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