MOVIE MARBIE

早いもので、今年ももう終わろうとしています。年末と言えば…そう、紅白歌合戦です！この度ムービーマービーでは、数多の映画の中から「歌唱シーン」が印象的な俳優を男女5名ずつピックアップし、紅組と白組に分けて競い合う、その名も「映画で紅白歌合戦2021」を開催いたします！選出条件は、俳優自身が歌っていること！対決は全部で5回、皆さまの投票によって勝敗が決まる参加型のイベントになっておりますので、応援したい組にどしどし投票お願いします！

投票の結果は12月28日(火)の共感シアター「共感シアターナビ 〜俺たち共感族!!〜」特番にて発表！当日は、番組内で最終投票を行い、Twitter投票数と合わせて優勝チームを決定します！

共感シアター「共感シアターナビ 〜俺たち共感族!!〜」特番はこちら
https://bals.space/theater/272/

対戦カードはこちら！

【第1戦】エマ・ストーン vs アンドリュー・ガーフィールド

＜紅組＞
エマ・ストーン「AUDITION」（『ラ・ラ・ランド』より）
何度も打ちのめされてきた女優の卵ミアが、「時に愚かに見えるかも知れないけれど、夢を追い続ける人に乾杯」と歌う、儚くも力強い曲です！

＜白組＞
アンドリュー・ガーフィールド「30/90」（『tick, tick… BOOM!: チック、チック…ブーン！』より）
時限爆弾が「チック、チック…ドカン！」と爆発するように、「世の天才たちは20代で伝説となっているのに、自分は1990年に30歳を迎えてしまう！」と焦っているジョナサンの心情を表した曲です。これに共感しない人はいない！

【第2戦】スカーレット・ヨハンソン vs ロバート・ダウニー・Jr.

＜紅組＞
スカーレット・ヨハンソン「Set It All Free」（『SING/シング』より）
「自分を解き放てば、何でもできる」という自身に満ちた曲です。スカーレットにそう歌われると説得力が違う！

＜白組＞
ロバート・ダウニー・Jr．「Every Breath You Take」（『アリ― my Love』より）
主人公のアリ―に向かい、熱っぽく「君の呼吸のひとつひとつ、どんな行動も僕は見てるよ」と歌う姿を見ると、(本当は違う内容の曲なのに)ラブソングにしか聞こえなくなります。

【第3戦】ジェシー・バックリー vs タロン・エガートン

＜紅組＞
ジェシー・バックリー「Glasgow」（『ワイルド・ローズ』より）
カントリー歌手になるために家庭を顧みてこなかったローズ＝リンが夢と家庭を両立させ、『オズの魔法使』のドロシーのように「故郷のグラスゴーに勝る場所はない」と歌い上げます。

＜白組＞
タロン・エガートン「Rocket Man」（『ロケットマン』より）
恋人でもあったマネージャーからの虐待、浮気に苦しんだエルトンが自身を宇宙飛行士に例え、「ロケットマンは孤独に燃え尽きるのさ」と悲しく歌います。

【第4戦】ナタリー・ポートマン vs ユアン・マクレガー

＜紅組＞
ナタリー・ポートマン「Wrapped Up」（『ポップスター』より）
銃乱射事件を生き延びたセレステがスターになるきっかけとなった曲。「あなたの知っていることを教えて、あなたの言葉に包まれるから」という優しい言葉に、心が洗われます。

＜白組＞
ユアン・マクレガー「Your Song」（『ムーラン・ルージュ』より）
高級娼婦に恋をしたクリスチャンが、「これはとてもシンプルな歌かもしれないけど今できたよ、気に入ってくれると嬉しいけれど」と歌う姿にキュンとなります…。

【第5戦】ウーピー・ゴールドバーグ vs ヒュー・ジャックマン

＜紅組＞
ウーピー・ゴールドバーグ「I Will Follow Him」（『天使にラブソングを…』より）
恋人である彼(him)に向けたラブソングである原曲を、相手を神様(Him)に変え、「主にどこまでもついて行きます」と歌っていますが、むしろデロリスについて行きたくなります！

＜白組＞
ヒュー・ジャックマン「The Greatest Show」（『グレイテスト・ショーマン』より）
興行師P・T・バーナムが、誰も観たことがないほど豪華絢爛なサーカスを披露しながら、自信満々に「これが地上最大のショーだ！」と歌い上げます！

ぜひ、共感シアター「共感シアターナビ 〜俺たち共感族!!〜」特番にご参加ください！

⇒ https://bals.space/theater/272/