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【まとめ】ムービーマービーアワード2024「ぜったい面白い映画大賞」結果発表!本年度の頂点に輝いた作品は・・・!?

読者の皆さまと共に毎年ベストな1本を決める最もユーザーフレンドリーな映画賞「ムービーマービーアワード」!今年も沢山の読者の皆様からご応募をいただきました!今年度は「ドキュメンタリー賞」「ガッカリ映画賞」「配信ベスト賞」「注目の映画人賞」「ぜったい面白い映画大賞」という5部門で投票していただきましたが、今回、先日の共感シアターナビにて生放送でお送りした、投票結果を振り返りたいと思います!

 

★結果発表の様子はこちら 01:11:00 辺りから(共感シアターナビ

 

昨年末からTwitterで募集したフォロリツキャンペーン「#2024年ぜったい面白かった映画」で募集した作品と、ムービーマービー編集部が選出したノミネート作品から、2024年の「ぜったい面白い映画大賞」を決定します。それでは厳選に厳選を重ねたノミネート作品を見ましょう!

この中から、最も数が多かったものが作品賞「ムービーマービーアワード2024 ぜったい面白い映画大賞」となります!

まずはその他の部門ごとに結果を振り返っていきましょう!

 

■ドキュメンタリー賞

上位4作品はこちら!

 

受賞作品はこちら!

読者の方から各作品について、コメントをいただきました!

その一部をご紹介します!

・体中の毒素デトックスする感覚、生きる希望と活力が盛り盛り湧いてくる、人間って凄いって感じるドキュメンタリーでした

・こんなにも過酷なレースだとは思わなかった、是非続きが観たい。やっと手に入れた栄光の後、すぐに事故に遭いそして過酷なリハビリ生活、ドキュメントしてくれてありがとう、森くんの頑張りは私の未来に頑張る勇気をくれました。どんなことがあっても私も負けず頑張りたいと思った。 

・ドキュメンタリーであるのに、ドラマチックな人生を送っている森且行の経緯が見れたから。平成最大のスーパースターであったSMAPを辞め、オートレーサーに転身。それから20年以上経って日本一の賞を得たのに間も無く大事故。車椅子の生活の可能性もあったのに、それから不屈の精神力でリハビリを乗り越えてレーサーに復帰。50歳という年齢でストイックに努力し続ける姿に涙が溢れました。

・数年にわたる取材を元にしたドキュメンタリーで、森且行さんがどこまで回復しどんな結果となるかもわからないのに撮り始めたその熱意と、その熱意を起こさせるだけの人生をおくっている森且行さんの存在や生きる姿勢に感動しました。とはいえ作品として成り立たせるためにどのように物語性を組み込むかとか、周りのインタビューを入れるかといったところのバランスも絶妙ですし、映像の撮り方や光の感じも素晴らしく、オーバルで応援しているかのような臨場感を味わえました。元アイドルということでメジャーな人物とはいえ、ひとりのオートレーサーの復活劇がこんなふうに作品になり得るんだと感銘を受けた次第です。

 

■配信賞

上位4作品はこちら!

 

受賞作品はこちら!

読者の方から各作品について、コメントをいただきました!

その一部をご紹介します!

・真田広之さんが神でした!

・舞台設定、着物など時代考証され海外で製作されているとは思われない見事な時代劇。役者の演技に緊張感とお互いの駆け引きに凄みがあり各賞を受賞したのも納得。日本語セリフの時代劇でキリスト教の扱いがひどいドラマなのに世界で認められて嬉しい。

 

■注目の映画人賞

上位4名はこちら!

 

受賞者はこの方!

読者の方から各作品について、コメントをいただきました!

その一部をご紹介します!

・35歳とは思えない素早いアクションシーンに魅了されました。映画『るろうに剣心』で佐藤さんがアクションシーンは見てる人に今のは後ろ取られるだろって思われてはいけないとおっしゃっていてそのことを『はたらく細胞』でもしっかり体現していてかっこよかったです。

・「四月になれば彼女は」と「はたらく細胞」という対照的な作品で佐藤健以外では考えられないと思わせてくれる演技を披露していたから。

・健さんはどの作品にも全力で取り組まれていて、その作品に対する姿勢がとても素敵で尊敬できる方です。作品によって体型や取り組み方も変えられていて本気がストレートに伝わってきます。これからも健さんが取組まれる色々な作品を楽しみにしています。

 

■がっかり賞

上位4作品はこちら!

 

受賞作品はこちら!

読者の方から各作品について、コメントをいただきました!

その一部をご紹介します!

・ジャンプスケアに頼り過ぎだし、雰囲気だけのミスリードも意味不明。雨穴さんの動画が好きで、小説版の方は未読ですが、「変な家」ってこんなんだっけ?を延々と見せられる感じ。心底ガッカリしました。

・この映画に求めてるのはそういうのじゃない、の詰め合わせ。まじめにやれ。

 

■ぜったい面白い映画大賞

ランキングトップ4作品はこちら!

 

今年度のぜったい面白い映画に選ばれたのはこの作品!

読者の方から各作品について、コメントをいただきました!

その一部をご紹介します!

・キャラクターのビジュと再現度、表現力が原作を超えてきて魅力的で、多彩では圧巻のスピード感溢れるアクションが見応えたっぷりですばらしく、親子愛、仲間との絆、使命をまっとうする姿、諦めずに健気にはたらく細胞達にグッときて笑って泣いて、楽しく学べる最高のエンタメ作品!何度も観に行き、身体を大事にしよう、細胞さんに感謝したくなる作品!

・原作は読んでいたのであの世界観とコメディタッチな感じをどう落とし込むのかと思っていました。いい意味で裏切られ、医療監修もしっかりされており、もうその出来栄えに拍手するしかなかったです。出演者の方もキャラクターにぴったりでこれ以上のキャスティングはないと思います。

・アニメの半分くらいを見ていたけれど、実写化したそれぞれのキャラクターがピッタリすぎて全く違和感なくあっという間に没入。永野芽郁ちゃんの赤血球の健気な可愛らしさと不器用に見守るのにめちゃカッコいい佐藤健さんの白血球!半分青いの名コンビが全編を引っ張る。しかもるろ剣と被る(ジャンプ的友情や頬の傷、最後の日本刀と演出最高!)も体幹が一切ぶれない白血球アクションは見応えしかない。人間界を描くことで一層説得力が生まれ、ユーモアだけでなく、父娘の物語に号泣、異常細胞の悲しさと殺さなければならない使命というテーマも深く、最後は体を労わりたくなる、エンタメ映画の最高峰!!

・たんす屋さんが言ってる事に全て同意。とにかく、原作をリスペクトし細かなところまでこだわっていて、話の流れも凄く良くて楽しませてくれて、役に立った。役を生きる事でそのキャラを最大限 素晴らひい”ひと(モノ)”にする佐藤健がスゴすぎる。瞳から伝える繊細な感情、マジでヤバい。