【投票受付中】ムービーマービーアワード2024「ぜったい面白い映画」ノミネート作品紹介『はたらく細胞』二次元そのまま!「白血球男」佐藤健に大拍手!!
2024年に公開された映画で1番面白かった作品を決めよう!
ムービーマービーが読者の皆様と共に毎年ベストな1本を決める最もユーザーフレンドリーな映画賞!
それが「ムービーマービーアワード」!!!
昨年末からムービーマービー公式Xで募集したフォロリツキャンペーン「#2024年ぜったい面白い映画」で声の多かった作品と、ムービーマービー編集部が選出したノミネート作品から今年度の「ぜったい面白い映画大賞」を決定します!
皆さまからの熱い1票お待ちしてます!
投票期間:2月7日(金)~2月28日(金)
結果発表は共感シアターにて生配信します!
※投票フォームはノミネート作品の下にあります↓↓↓
ノミネート作品紹介!
『はたらく細胞』
二次元そのまま!「白血球男」佐藤健に大拍手!!
細胞を擬人化して描き、その斬新かつユニークな設定が大きな話題を呼んだ漫画『はたらく細胞』。2017年に仏新聞「ル・モンド」が選ぶ「この夏推薦する図書リスト」に選出されるなど世界中から注目を集め、アニメ化でさらにブームは過熱。シリーズ累計部数1000万部を超えるメガヒットを記録という本作。
映画化にあたって、原作ファン期待の焦点は「どの役を、誰が、どのように演じるのか?」ということで、これは期待もあるけど落胆の危険性でもあるわけで、ヒヤヒヤ観てたわけですが、ここがバシッと斜め上に決まったかんじがします。
主演の永野芽郁は、実写映像世界での赤血球のイメージにぴったり、細胞本体を模したベレー帽で奮闘する姿に好感度爆上がり。
ところがもう1人の主演、佐藤健にはびっくり。彼が演じる白血球は実写映像世界というより漫画そのまま。シロさ、表情など、ほぼ二次元のままで来たのは唖然!白血球の持つクールさ、感情ない中に秘めた熱い意志を、ぺったり白ぬりのぶっ太いアイラインという分厚い作られた要素の中の「生の瞳」で演じてたわけで、これは素晴らしかった。
もちろん、アクションや映像的な見どころも満載ですが、やはり「そのまま」できた凄味はあったなあと。。
さらに、脇キャラも素晴らしく、過去に土方歳三、メフィラス星人など伝説的や脇役を演じた堀北真希の旦那、山本耕史の演技のアクの強さ、先輩赤血球を演じる加藤諒の顔面のアクの強さ、肺炎球菌、片岡愛之助の存在のアクの強さなど、正義も悪も、どこまでいっても、だいぶアクの強い面々が勢揃い。明らかにドロドロ血なんじゃないかと心配、せいぜい血小板のマイカ・ピュのあざとかわいいが救いなくらいで。
ああ、救いと言えば、何歳になってもスレない永遠の旬女優・芦田愛菜がいました。
そういう楽しみ方は映画ならではで、漫画と映画の違う所も同じところも、これほど愉しい映画もない。
「はたらく細胞」。映画になってよかった漫画史上屈指のエンタテインメントじゃないでしょうか?
★応募はこちらから!!
投票期間:2月7日(金)~2月28日(金)
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