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【全米Box Office レポート 】女子高生と殺人鬼が入れ替わる『ザ・スイッチ』が初登場第1位!!

◆興行収入ランキング <11/13~11/15>

順位
作品名
先週
配給
館数
公開週
1
ザ・スイッチ
NEW
Universal Pictures
2472
1
2
Let Him Go
1(↓)
Focus Features
2458
2
3
The War with Grandpa
(-)
101 Studios
2145 6
4

Come Play

3(↓)
Focus Features
1966 9
5
Honest Thief
4(↓)
Open Road Films

1843

6
6

TENET テネット

-

Warner Bros.

1223 11
7

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー

NEW

Walt Disney Studios Motion Pictures

1560 1
8

True to the Game 2

-
Faith Media
Distribution
281 2
9

トイ・ストーリー

-
Walt Disney Studios Motion Pictures 1360 2
10 

エルフ サンタの国からやってきた

NEW
N/A 300 1

※参考:Box Office Mojo 

1位に輝いたのが女子高生と殺人鬼の心が入れ替わる『ザ・スイッチ』が登場。日本でも2021年1月に公開が決まっている同作が見事に初登場1位を飾った。興収371万ドルを記録している。

先週末からリバイバル作品として『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』と『エルフ サンタの国からやってきた』がトップ10入り。どちらも人気の作品であることもあり、リバイバル上映ながら上場の成績を残している。

公開が11週目を迎えた『TENET/テネット』だが、こちらは全米での累計興収が5600万ドルを突破。全世界興収は3億5000万ドルを突破した。『ワンダーウーマン1984』の公開延期が噂される中、どこまで興収を伸ばせるか、いつまで公開されるかが気になるところだ。