『ハロウィン KILLS』ジェイミー・リー・カーティス、ベネチア国際映画祭 金獅子生涯功労賞受賞!
鬼才ジョン・カーペンターד恐怖の工場”ブラムハウス製作
『ハロウィン KILLS』
ジェイミー・リー・カーティス、ベネチア国際映画祭 金獅子生涯功労賞受賞!
全米で No.1 ヒットを記録した映画『ハロウィン』の続編となる『ハロウィン KILLS』が10月29日(金)のハロウィンシーズンに TOHO シネマズ日比谷、渋谷シネクイントほか全国公開となる。
今回、第78回ベネチア国際映画祭にて(9/8(水)現地時間)本作のワールド・プレミアを実施。シリーズに欠かせない存在である主演のジェイミー・リー・カーティス、そしてシリーズを華麗に蘇らせたデヴィッド・ゴードン・グリーン監督がレッドカーペットに登場し、大いに盛り上がった。
さらに、“ブギーマン”ことマイケル・マイヤーズもベネチア映画祭に突如として現れた。世界三大映画祭のひとつであり世界で最古の歴史を持つこの由緒ある大舞台に現れたブギーマンだったが、大暴れすることはなく、いつの間にかハドンフィールドへ帰っていった…。
また、本映画祭の金獅子生涯功労賞をジェイミー・リー・カーティスが受賞!
授賞式に赤いヒョウ柄のドレス姿で颯爽と登壇したジェイミーはトロフィーを受け取ると「この業界に長くいて、生涯功労賞を受賞するなんて不可能に思えていたけれど、いま『ハロウィン KILLS』でそれを実現できたことは私にとってすごく意味のあることです。『ハロウィン』そしてローリー・ストロードによって私のキャリアはスタートし支えられてきました。これらの作品が世界中の観客に愛される新しいフランチャイズに発展したことは今でも私にとって贈り物です。ローリーと、困難に直面しながらも屈服することを拒否する世界のすべての勇気あるヒロインたちを代表し、ベネチア国際映画祭でこの賞を受賞できたこと、とても嬉しく誇りに思います」と喜びを語った。
【ストーリー】
マイケル・マイヤーズは生きていたー!! 40年におよぶローリー・ストロード(ジェイミー・リー・カーティス)と“ブギーマン”ことマイケル・マイヤーズの因縁の戦いに決着がついたはずだった。しかし、悪夢は終わってはいなかった。ローリーが仕掛けたバーニングトラップから生還したマイケルは、過去を背負う街ハドンフィールドでさらなる凶行を重ねる。恐怖に立ち向かいブギーマンとの戦いを選ぶ者、その恐怖に耐えかね暴徒と化す者。果たして、ハドンフィールドの運命は!? そして、物語はついにブギーマンの正体に迫り、新たな展開を迎えるー!!
【キャスト】
ジェイミー・リー・カーティス、ジュディ・グリア、アンディ・マティチャック、カイル・リチャーズ、ジェームズ・ジュード・コートニー、ニック・キャッスル、ディラン・アーノルドほか
【スタッフ】
監督:デヴィッド・ゴードン・グリーン
脚本:ダニー・マクブライド、デヴィッド・ゴードン・グリーン
製作:ジェイソン・ブラム、マレクアッカド
音楽:ジョン・カーペンター
製作総指揮:ジョン・カーペンター、ジェイミー・リー・カーティス、ダニー・マクブライド、デヴィッド・ゴードン・グリーン
配給:パルコ ユニバーサル映画
(C)UNIVERSAL STUDIOS
公式サイト:https://halloween-movie.jp/
公式 Twitter:@HALLOWEEN_MOV